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Column · Bamboo Basket
全国 出張買取

竹籠の買取。編み目に宿る名工の手、
その花籃の真価を見極めます。

花を生ける花籃、菓子を盛る盛籠、煎茶や茶の湯の道具としての籠。竹籠は、竹という身近な素材に、編み手の技と時間が重なってはじめて生まれる工芸です。その種類と見どころ、名工の系譜、そして売却をお考えの方へ向けた価値の見極め方を、古美術商の視点で詳しくご案内いたします。

✓査定・相談 無料
✓全国 出張対応
✓秘密厳守・丁重対応
What is Takekago

そもそも、竹籠とは何でしょうか。

Definition

竹籠(たけかご)とは、竹を割って細く削った竹ひごを、四つ目・六つ目・網代(あじろ)・束ね編みなどの技法で編み上げた籠の総称です(「竹かご」「花かご」「竹細工の籠」とも呼ばれます)。古美術の世界では、花を生ける花籃(はなかご)をはじめ、菓子や果物を盛る盛籠、煎茶・茶の湯の道具としての籠が主に扱われます。なかでも、江戸時代後期から昭和にかけて活躍した早川尚古斎・飯塚鳳斎・飯塚琅玕斎・前田竹房斎・田辺竹雲斎といった名工の作は、生活の道具を超えた美術工芸品として高く評価されています。

竹籠買取の早わかり
竹籠買取とは
花籃・盛籠・煎茶や茶道具の籠などを、作者・編み・素材・状態から評価し、古美術品として買い取ること
主な品
花籃(置花籃・手付花籃・釣花籃)・盛籠・菓子籠・煎茶の籠・炭斗(すみとり)
素材
真竹・晒竹(さらしだけ)・煤竹(すすだけ)・胡麻竹・根曲竹、籐(とう)の巻き
主な編み
四つ目・六つ目・網代・松葉・束ね編み・輪弧(りんこ)など
代表的な作家
早川尚古斎・飯塚鳳斎・飯塚琅玕斎・前田竹房斎・田辺竹雲斎・和田和一斎・生野祥雲斎
評価の要
作者(在銘・共箱)・編みの精緻さ・形の品格・竹の時代色・保存状態
注意点
水拭き・洗浄・乾燥させすぎは禁物。落し(中の筒)や共箱・栞は必ず一緒に
近い分野
煎茶道具・茶道具・花器・書道具

本ページは、竹籠について深く知りたい方に向けた解説コラムであると同時に、竹籠の売却・買取をお考えの方へのご案内です。
「祖父が集めていた花籃が箱ごと残っている」「作者の名前が読めない」「煎茶道具と一緒に古い籠がたくさん出てきた」「少し傷んでいるが見てもらえるか」——そうしたお品も、まずは現状のまま、古美術もりたへお気軽にご相談ください。全国どこへでも、無料で出張・査定にお伺いいたします。

Before You Sell

こんな竹籠は、まずご相談ください

ひとつでも当てはまれば、古美術として評価できる可能性があります。
「ただの古い籠」と思って処分される前に、お写真をお見せください。

  • 共箱に入っている(蓋に作品名や作者名の書かれた木箱)
  • 底や内側に銘・落款がある(名前や印が彫られている、書かれている)
  • 竹が深い飴色〜黒褐色をしている(煤竹・時代を経た竹)
  • 編み目がとても細かく整っている、手付の曲線が美しい
  • 煎茶道具・茶道具・花器と一緒にしまわれていた
  • 祖父母や親が趣味で集めていた・生け花に使っていた
査定の前に、しないでください
  • 水拭き・洗剤での洗浄 — 竹の色と風合いを損ねます
  • ご自身での修理・接着 — 外れたひごは捨てずに保管を
  • 箱と中身を分けての処分 — 共箱は評価の大切な証です

傷みや虫食いがあっても、作者や時代によって評価が残ることがございます。現状のままご相談ください。

Chapter 01

竹籠とは — 定義と範囲

竹籠とは、竹を素材に編み上げた籠を広くさす言葉です。農具や台所道具として使われた生活の籠も竹籠ですが、古美術の世界で主に扱われるのは、花を生けるための花籃(はなかご)や、茶の湯・煎茶の席で用いられる籠、そして鑑賞のために作られた竹工芸の作品です。

同じ「竹の籠」に見えても、市販の民芸品と、名工が一点ずつ編み上げた花籃とでは、評価はまったく異なります。竹ひごの細さと揃い方、編みの密度、形の張り、手付(持ち手)の納まり、時代を経た竹の色——そうした細部に、作り手の技量がはっきりと表れます。ここを見極めることが、竹籠の査定の出発点です。

花籃(はなかご)
花を生けるための籠。中に水を入れる「落し(おとし)」と呼ばれる筒を入れて使います。「花籠」とも書きます。
手付籠(てつきかご)
持ち手(手)を備えた籠。花籃の代表的な形で、手の高さや曲線に作者の個性が出ます。
盛籠(もりかご)
菓子・果物などを盛る浅めの籠。煎茶や茶席の菓子器としても用いられます。
竹工芸(竹芸)
竹を素材とする工芸全般。籠のほか、花入・茶杓・盆・筆筒なども含みます。
Chapter 02

竹籠の歴史と文化

竹は日本各地に自生し、古くから籠・笊(ざる)・簾など暮らしの道具に使われてきました。その竹籠が美術品として意識されるようになる背景には、茶の湯と煎茶という二つの喫茶文化があります。

茶の湯と「侘び」の籠

茶の湯では、素朴な竹の籠が花入として取り入れられ、侘びの美意識を映す道具となりました。夏の茶席では籠の花入が好んで用いられ、炭を入れる炭斗(すみとり)にも籠が使われます。素材の素朴さと、それを生かす造形の品格が問われる世界です。

煎茶の流行と「唐物籠」

江戸時代後期から明治にかけて、文人趣味の煎茶が広まると、中国から渡った精巧な籠——唐物(からもの)籠——が珍重されました。やがてその唐物を写す「唐物写し」の技を磨いた籠師たちが現れ、緻密で端正な花籃が数多く作られます。大阪で活躍した初代 早川尚古斎は、その代表的な名工として知られます。

職人から作家へ — 近代の竹工芸

明治から昭和にかけて、籠師は「職人」から「作家」へと歩みを進めます。東京の飯塚鳳斎・飯塚琅玕斎、堺の前田竹房斎・田辺竹雲斎、別府の生野祥雲斎らは、伝統の技をもとに独自の造形を切り拓き、竹工芸は展覧会で評価される美術工芸の一分野となりました。戦後には竹工芸の分野からも重要無形文化財保持者(人間国宝)が認定されています。

茶道具・煎茶道具の中に竹籠が眠っていることがあります

竹籠は、茶道具・煎茶道具・花器と一緒に伝わっていることが少なくありません。「籠だけ」と思わずに、箱や付属品ごとまとめてお見せください。道具組みとして揃っていることが評価につながる場合もございます。

Chapter 03

竹籠の種類と用途

古美術として扱われる竹籠は、用途によっていくつかの種類に分けられます。代表的なものをご紹介します。

Flower Basket

置花籃(おきはなかご)

床の間や棚に置いて花を生ける籠。壺形・舟形・広口など形はさまざまで、名工の作が最も多い分野です。

Handled Basket

手付花籃

高く弧を描く手を備えた花籃。手の曲げ方、籐の巻き、胴との納まりに作者の技量と個性が表れます。

Hanging Basket

釣花籃・掛花籃

天井から釣る、柱に掛けるための花籃。舟形・月形など趣向を凝らした形が多く見られます。

Serving Basket

盛籠・菓子籠

菓子や果物を盛る浅い籠。煎茶席の菓子器として作られた、網代や透かしの美しい作があります。

Sencha

煎茶の籠

唐物や唐物写しの花籃、茶具を収める茶籠など。煎茶道具一式と一緒に伝わっていることが多い品です。

Chanoyu

茶道具の籠

籠花入や炭斗など、茶の湯で用いる籠。宗匠の箱書や在判のある品は、茶道具としての評価が加わります。

Chapter 04

竹籠の素材 — 真竹・晒竹・煤竹

竹籠の表情は、どの竹を使うかで大きく変わります。とくに煤竹(すすだけ)は、古民家の囲炉裏の煙に長い年月いぶされて飴色から黒褐色に変わった竹で、手に入る量が限られることから、それを使った籠は珍重されます。

竹籠に使われる主な素材(一般的な傾向)
素材特徴見られる籠
真竹(まだけ)しなやかで割りやすく、細いひごがとれる花籃・盛籠など幅広く
晒竹(さらしだけ)油抜きして乾燥させた竹。淡い色で端正唐物写しの花籃・盛籠
煤竹(すすだけ)囲炉裏の煙で長年いぶされた竹。深い飴色〜黒褐色名工の花籃・茶道具の籠
胡麻竹(ごまだけ)表面に胡麻のような斑点が出る竹花入・手付の意匠
根曲竹(ねまがりだけ)雪国に育つ細く強い竹手付籠・民芸の籠

竹ひごを留め、縁を締める籐(とう)の巻きや、漆を塗って仕上げた拭き漆・色付けも見どころです。年月を経た竹は、手擦れと時代によって落ち着いた色合いを帯びます。この時代色は後から作ることができないため、評価の重要な要素になります。

Chapter 05

竹籠の編みの見方

竹籠の価値を知るうえで、編みの種類を見分けることは大切です。代表的な編み方を整理します。

四つ目・六つ目
ひごを四角形・六角形の目になるよう組む基本の編み。目の揃い方に技量が出ます。
網代(あじろ)
ひごを一定の本数ずつ飛ばして交差させる編み。杉綾・矢羽根などの文様を表し、緻密なほど手間がかかります。
束ね編み
幅や数のあるひごを束ねて大きく交差させる編み。力強く、近代の作家が好んで用いました。
松葉・輪弧(りんこ)
松葉のような形や、放射状の渦を描く装飾的な編み。底や口まわりの意匠に見られます。
唐物写し・和物
中国の籠を写した緻密で端正な「唐物写し」と、日本の感性で自在に編む「和物」。作品の格を読む手がかりです。

査定では、編み目がどこまで均一に揃っているか、口造りや底の始末が丁寧か、手付の付け根に緩みがないかを一点ずつ確かめます。見えにくい底や内側の仕事にこそ、名工と量産品の違いがはっきりと表れます。

Chapter 06

竹籠の名工・作家 — 尚古斎・鳳斎・竹房斎ほか

竹籠の評価は、作者によって大きく変わります。明治以降の竹工芸を代表する名工の系譜をご紹介します。落款(銘)や共箱の箱書に、これらの名前がないかご確認ください。

Osaka · Karamono

早川尚古斎(はやかわ しょうこさい)

大阪を拠点に活躍した籠師の家系。初代 早川尚古斎(1815〜1897)は、文人や数寄者と交わりながら煎茶道具を数多く手がけ、竹工芸家として初めて作品に自らの名を記したとされます。唐物籠の知識と高い技術をもとに、新しい造形にも挑みました。その後も代々の尚古斎が技を受け継いでいます。

Tokyo · Iizuka Family

飯塚鳳斎・飯塚琅玕斎・飯塚小玕斎

栃木に生まれ東京で活躍した竹工の一家。琅玕斎は現在の栃木市の出身で、竹工芸を芸術の域にまで高めた作家と評されます。初代 飯塚鳳斎(1851〜1916)の長男が二代 飯塚鳳斎(1872〜1934)、その弟が近代竹工芸を代表する飯塚琅玕斎(1890〜1958)です。二代鳳斎は明治から昭和初期にかけて初代の作風を受け継ぎ、唐物風の確かな技量による花籃を残しました。琅玕斎の子 飯塚小玕斎は、1982年に重要無形文化財「竹工芸」の保持者に認定されています。

Sakai · Maeda Family

前田竹房斎(まえだ ちくぼうさい)

初代 前田竹房斎(1872〜1949)は、現在の大阪府堺市の生まれ。早川尚古斎に師事したのち竹芸の道を独自に究め、皇室への献上品を手がけたことでも知られます。その子 二代 前田竹房斎(1917〜2003)は、1995年に重要無形文化財「竹工芸」の保持者に認定されました。

Sakai · Tanabe Family

田辺竹雲斎(たなべ ちくうんさい)

堺を拠点とする竹工芸の家系。初代 田辺竹雲斎(1877〜1937)は初代 和田和一斎に竹芸を学び、堺の美術界を牽引しました。唐物写しの端正な花籃から現代の大作まで、代々の竹雲斎が作品を発表しています。

Beppu · Oita

別府の竹工芸 — 生野祥雲斎ほか

大分県別府は竹細工の産地として知られ、生野祥雲斎(1904〜1974)は、1967年に竹工芸で初めて重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された作家です。ほかにも和田和一斎など各地に優れた竹工芸家がおり、栃木県からは勝城蒼鳳・藤沼昇の二人が重要無形文化財保持者に認定されています。

もちろん、作者が分からない籠でも評価の対象になります。無銘でも、編みや素材、時代から価値を見極めるのが古美術商の仕事です。「落款が読めない」「誰の作か分からない」というお品こそ、まずはお写真をお見せください。

Chapter 07

竹籠の見どころ — 二つの花籃を読む

実際の作品で、竹籠の見どころを確かめてみましょう。同じ花籃でも、作者によって編みの考え方がまったく異なることがわかります。

初代 前田竹房斎の手付花籃 — 幅のある竹ひごを束ねて大きく交差させた胴と、高く弧を描く手
Chikubosai Maeda I初代 前田竹房斎 手付花籃

初代 前田竹房斎の手付花籃

幅のある竹ひごを束ねて大きく交差させ、ふっくらとした胴を編み上げています。編み目の間から透ける空間が軽やかさを生み、高く立ち上がる手が全体を引き締めます。口縁の力強い巻き、手の付け根を留める籐の細やかな仕事にも注目してください。時代を経た竹の深い色合いも、この籠の大きな魅力です。

二代 飯塚鳳斎の花籃 — 細い竹ひごを杉綾状に密に編み上げた壺形の胴と、朱色がかった口縁
Hosai Iizuka II二代 飯塚鳳斎 花籃

二代 飯塚鳳斎の花籃

こちらは細い竹ひごを隙間なく編み込み、杉綾状の文様を胴いっぱいに表した壺形の花籃です。肩の張った量感のある姿と、口縁をめぐる朱色がかった竹の縁が、落ち着いた胴の色と対比をなしています。一本一本のひごの幅と力加減が揃っていなければ、この整った文様は生まれません。唐物の流れをくむ、端正な仕事を伝える一点です。

お写真は「全体・底・箱」の三点があると安心です

事前査定でお写真をお送りいただく際は、籠の全体、底(落款があることが多い部分)、共箱の蓋表と蓋裏の箱書をお撮りください。より正確に、おおよその評価をお伝えできます。

Chapter 08

竹籠の評価が共箱・落款で変わる理由

竹籠の作者を確かめる手がかりは、主に二つあります。籠の底などに入れられた落款(銘)と、作者自身が箱に署名した共箱(ともばこ)です。

共箱
作者が蓋に作品名と署名・印を記した箱。作者と作品を結びつける大切な証で、評価を大きく左右します。
落款(銘)
籠の底や内側に入れられた作者の銘。共箱がなくても、作者を知る手がかりになります。
落し(おとし)
花籃の中に入れる水受けの筒。欠けていても査定はできますが、揃っている方が評価は安定します。
栞・添え状
作品の由来や作者の略歴を記した紙。来歴を示す資料として、捨てずに保管してください。

同じ作者の作品でも、共箱が揃っているかどうかで評価に差が出ることは珍しくありません。反対に、共箱がなくても作行きから作者が推定できる場合もあります。「箱と中身が別々になっている」「箱だけ残っている」という場合も、どうぞそのままお見せください。

Chapter 09

竹籠の状態と保存の注意点

竹は自然の素材のため、保管環境によって傷みが出ることがあります。よく見られる状態と、査定前に気をつけていただきたい点をまとめます。

虫食い
竹の内部を食べる虫の跡で、小さな穴や粉が出ることがあります。ほかの品に移らないよう、袋に入れて分けておくと安心です。
カビ
湿気の多い場所で白や黒の斑点が出ることがあります。水拭きや洗剤での洗浄はせず、乾いた柔らかい刷毛でほこりを払う程度にとどめてください。
変形・割れ
乾燥や重みでゆがみ・割れ・ひごの外れが出ることがあります。無理に直そうとせず、外れた部品は捨てずに保管してください。
保存環境
直射日光・高温多湿・エアコンの風が直接当たる場所を避け、共箱に収めて保管するのが最善です。

「傷んでいるから値段がつかないだろう」と処分してしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。多少の傷みがあっても、作者や時代によっては十分な評価が残ることがございます。手を加えず、現状のままお見せいただくのが一番です。

Chapter 10

竹工芸を見られる場所

名工の竹籠は、美術館・博物館で見ることができます。国立工芸館(石川県金沢市/公式サイト)や大分県立美術館(公式サイト)、竹細工の産地・別府の別府市竹細工伝統産業会館(公式サイト)などでは、竹工芸の作品が収蔵・展示されることがあります。また堺市は、前田竹房斎・田辺竹雲斎ら堺ゆかりの竹工芸家の作品を所蔵しています。

ご来館前に、最新の展示情報のご確認を

展示は企画や時期によって入れ替わります。上記は竹工芸が扱われることのある施設の一例で、常時展示を保証するものではありません。各施設の公式情報で最新の内容をご確認ください。

Value

竹籠の価値を左右するポイント

竹籠の評価は、大きさや古さだけでは決まりません。
古美術商は、次のような点を一つひとつ確かめながら査定いたします。

01
作者 — 尚古斎・鳳斎・琅玕斎・竹房斎など名工の作か
02
共箱・落款 — 作者の署名と箱書、底の銘の有無
03
編み — ひごの揃い、目の均一さ、底や口の始末
04
素材 — 煤竹・晒竹など竹の種類と質
05
形 — 姿の品格、手付の曲線と納まり
06
時代色 — 年月を経た竹の落ち着いた色合い
07
保存状態 — 虫食い・カビ・割れ・ゆがみの有無
08
付属品 — 落し(水受けの筒)・栞・添え状
09
一式の揃い — 煎茶道具・茶道具としての組み
Our Answer
その花籃の真価、古美術商でなければ見抜けません。
Why Morita

竹籠の買取を、古美術もりたへ

茶道具・煎茶道具・花器を見つめてきた審美眼で、編みと素材、作者と来歴を丁重に見極めます。

1
Connoisseurship

編み目まで見る、確かな目

落款や共箱の確認はもちろん、ひごの揃い、底や口の始末、竹の時代色まで。「古い籠」とひとくくりにせず、作行きと作者を一点ずつ見極めて査定いたします。

2
Nationwide · Free

全国へ無料出張、秘密厳守

東京・成城を拠点に、全国どこへでもお伺いします。出張費・査定料・ご相談料はすべて無料。お譲りいただかなかった場合も費用はいただきません。秘密は固くお守りします。

3
Track Record

実績に基づく、適正な評価

美術館への収蔵協力、海外オークションハウス(サザビーズ・クリスティーズ等)との取引を重ねてまいりました。確かな相場観で、お品にふさわしい評価をご提示します。

Flow

竹籠 買取の流れ

お問い合わせから査定・現金お支払いまで。お写真がなくてもご相談は承ります。

STEP 01

お問い合わせ

お電話・メール・フォームでご連絡ください。お品の概要やご状況を簡単にお聞きします。

STEP 02

事前査定(任意)

籠の全体・底・共箱の箱書が写ったお写真をお送りいただければ、おおよその金額をお伝えします。

STEP 03

出張・拝見

ご都合に合わせて全国へお伺いし、現物を丁重に拝見・査定いたします。ご来店相談も可。

STEP 04

ご成約・お支払い

ご納得のうえご成約。原則その場で現金にてお支払いします(お振込みも可能です)。

Works

竹籠の買取実績(全国一例)

こちらはこれまでにお譲りいただいた竹籠の買取例の一部です。よく似たお品をお持ちでしたら、ぜひご相談ください。

初代 早川尚古斎の手付花籃と共箱
Handled Flower Basket 初代 早川尚古斎 手付花籃
細かく編み込んだ小ぶりの手付花籃。共箱付き
初代 田辺竹雲斎の手付花籃と共箱
Handled Flower Basket 初代 田辺竹雲斎 手付花籃
耳を備えた壺形の胴に、高い手を付けた花籃。共箱付き
初代 前田竹房斎の手付花籃
Handled Flower Basket 初代 前田竹房斎 手付花籃
束ねたひごを大きく交差させた胴に、高い手を備えた花籃
二代 飯塚鳳斎の花籃
Flower Basket 二代 飯塚鳳斎 花籃
細いひごを杉綾状に密に編み上げた壺形の花籃
二代 田辺竹雲斎の手付花籃と共箱
Handled Flower Basket 二代 田辺竹雲斎 手付花籃
上部を透かし、下部を密に編んだ角形の手付花籃。共箱付き
Customer Voices

竹籠を手放されたお客様の声

竹籠のご整理にあたり、各地の皆さまよりお寄せいただいたお声をご紹介します。

Ibaraki

蔵から出た作者不明の竹籠。処分しなくて本当によかった。

+

実家の蔵から出てきた竹籠を持て余していました。何十年も前のものらしいのですが、作者も分からず、価値についても全く知識がありませんでした。今回査定していただき、古い竹籠にもいろいろな種類があることを知りました。処分しなくて本当によかったです。

茨城県のお客様蔵から出た古い竹籠
Tochigi

祖父が集めた花籠を、一つずつ丁寧に確認してもらえた。

+

祖父の趣味で集めていた古い品を整理していたところ、竹製の花籠が数点出てきました。普段使うものでもなく、長い間しまったままだったので、価値については全く期待していませんでした。ところが一つずつ丁寧に確認していただき、思っていたより良い評価になりました。

栃木県のお客様竹製の花籠 数点
Shizuoka

建て替え前の整理で、傷みのある竹籠も掛軸や香道具と一緒に。

+

家の建て替えを前に、押し入れや床の間に長年置いていた骨董品を整理しました。竹籠は古く、ところどころ傷みもあったため処分を考えていましたが、掛軸や香道具、陶磁器などと一緒に査定をお願いしました。思っていた以上に評価していただき、捨てずに相談して本当によかったです。

静岡県のお客様竹籠・掛軸・香道具・陶磁器
Local Pages

地域別の竹籠買取

東京都内・神奈川県・首都圏の各地域について、町名や最寄り駅、地域のお客様の声をまとめたご案内ページをご用意しています。

Service Area

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2県+
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北関東

3県+
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東北地方

6県+
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北陸地方

3県+
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東海

東海地方

3県+
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近畿(関西)

6府県+
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中国

中国地方

5県+
鳥取県島根県岡山県広島県山口県
四国

四国地方

4県+
徳島県香川県愛媛県高知県
九州

九州・沖縄

8県+
福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
北海道

北海道

全域+
北海道
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お急ぎの方は、お電話(03-3415-1670/年中無休 9:00-18:00)でも承ります。

お写真の送付について
本フォームに写真の添付機能はございません。お写真をお持ちの方は、送信後にメールまたはLINEでお送りいただけます(送付方法は受付確認メールでご案内します)。お写真がなくてもご相談は承ります。籠の全体・底(落款)・共箱の蓋表と蓋裏が写ったものがあると、より正確にお伝えできます。

送信後、担当者より折り返しご連絡いたします。査定・出張・ご相談はすべて無料、秘密厳守です。

FAQ

竹籠の買取 よくあるご質問

Q.古い竹籠でも買い取ってもらえますか?+
A.はい、拝見いたします。花籃・手付籠・盛籠・煎茶や茶道具の籠など、時代を経た竹籠こそ古美術としての評価の対象です。年月を経た竹の落ち着いた色合い(時代色)は、むしろ見どころになります。まずは現状のまま、お写真をお見せください。
Q.作者がわかりません。無銘の竹籠でも査定してもらえますか?+
A.はい。籠の底や内側に落款(銘)がないか拝見し、なければ編み・素材・形・時代から評価いたします。共箱が別に残っていれば作者を知る手がかりになりますので、箱も一緒にお見せください。
Q.竹籠の買取相場(値段)はどのくらいですか?+
A.竹籠の買取価格は、一点ごとの差がとても大きいお品です。作者の分からない日用の籠は値段がつきにくい一方、名工の在銘・共箱付きの花籃は、美術工芸品として高い評価となることがあります。作者・共箱の有無・編みの精緻さ・素材・保存状態によって大きく変わるため、一律の相場ではなく、一点ずつ拝見してお伝えしています。お写真での事前査定もご利用ください。
Q.「竹かご」「花かご」「竹細工」など、呼び方が違っても買取の対象ですか?+
A.はい。竹籠・竹かご・花籃・花かご・竹細工・竹工芸など、呼び方はさまざまですが、いずれも拝見いたします。品名や作者名が分からなくても構いません。
Q.早川尚古斎・飯塚琅玕斎・前田竹房斎などの作品も買取していますか?+
A.はい。早川尚古斎・飯塚鳳斎・飯塚琅玕斎・飯塚小玕斎・前田竹房斎・田辺竹雲斎・和田和一斎・生野祥雲斎など、名工の竹工芸を丁重に査定いたします。共箱・栞・落し(水受けの筒)など付属品が揃っていれば、あわせてお見せください。
Q.共箱がありません。評価は下がりますか?+
A.共箱が揃っている方が評価は安定しますが、共箱がなくても、落款や作行きから作者が推定でき、十分な評価となる場合がございます。箱だけ別に残っている場合も、お品と一緒にお見せください。
Q.虫食いやカビ、割れがある竹籠でも見てもらえますか?+
A.拝見いたします。多少の虫食い・カビ・割れ・ゆがみがあっても、作者や時代によっては価値が残ることがございます。水拭きや洗剤での洗浄、ご自身での修理は避け、外れたひごや部品も捨てずに現状のままお見せください。
Q.煎茶道具や茶道具と一緒に、まとめて見てもらえますか?+
A.まとめて承ります。竹籠は煎茶道具・茶道具・花器と一緒に伝わっていることが多く、道具組みとして揃っていることが評価につながる場合もございます。点数の多いご整理も丁重にお伺いします。
Q.写真を送れば、おおよその金額はわかりますか?+
A.はい。籠の全体、底(落款の部分)、共箱の蓋表と蓋裏の箱書が写ったお写真があると、おおよその評価をお伝えしやすくなります。メールまたはLINEでお送りください。お写真がなくてもご相談は承ります。
Q.出張費・査定料は本当に無料ですか?全国対応ですか?+
A.出張費・査定料・ご相談料はすべて無料です。お譲りいただかなかった場合も費用は一切いただきません。東京・成城を拠点に、全国どこへでも秘密厳守でお伺いいたします。
Q.査定だけお願いして、売らなくても大丈夫ですか?+
A.もちろんです。査定・ご相談は無料で、その場で売却をお決めいただく必要はありません。ご家族と相談してから決めたい場合も、費用は一切いただきません。無理にお勧めすることもございませんので、ご安心ください。
Q.買取価格はその場で現金で支払ってもらえますか?+
A.ご成約いただいた場合は、原則その場で現金にてお支払いします。高額になる場合やご希望に応じて、お振込みでの対応も可能です。金額の根拠もご説明いたしますので、ご不明な点はその場でお尋ねください。
References

主な参照・関連リンク

本ページの作家・歴史に関する記述は、公的機関・美術館などの以下の資料を参照しています。

作家・歴史

竹工芸を見られる施設

※リンク先は外部サイトです。内容は各サイトの掲載時点のもので、展示・公開内容は変更される場合があります。

About / Operator

運営者・鑑定者情報

竹籠のような竹工芸の査定は、編みと素材への確かな知識と、作者・来歴への敬意が要です。
古美術もりたの概要と、買取に関わる許可・登録をご案内いたします。

屋号
古美術もりた(Antique & Fine Art Morita)
代表・鑑定担当
森田
所在地
〒157-0066 東京都世田谷区成城3-4-3
小田急線「成城学園前駅」より徒歩8分(ご来店は完全予約制)
電話/受付
03-3415-1670 年中無休 9:00–18:00
創業
神奈川県鎌倉市にて創業。現在は東京・世田谷区成城に拠点を構える古美術商です。
取扱分野
竹籠・花籃・竹工芸・煎茶道具・茶道具をはじめ、仏教美術・書画・蒔絵漆器・金工・中国美術など古美術全般。
鑑定・実績
古美術商として長年、茶道具・煎茶道具や工芸品と向き合ってまいりました。美術館への収蔵協力、海外オークションハウス(サザビーズ・クリスティーズ等)との取引を重ねております。
古物商許可
東京都公安委員会 第303282320966号
特別国際種事業者
登録番号 第00596号

※査定・出張・ご相談はすべて無料、秘密厳守でお伺いいたします。許可・登録の詳細はご利用案内をご覧ください。