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Column · Gourd Craft
全国 出張買取

ひょうたんとは。飴色に育つ縁起の器
その歴史と価値

腰に提げた酒器や水筒から、茶席の炭斗・花入、床の間の飾り瓢箪まで。ひょうたんは、最も古くから人と歩んできた器のひとつであり、六瓢(むびょう)=無病息災の縁起物として愛されてきました。その歴史と見どころ、そして売却をお考えの方へ向けた価値の見極め方を、古美術商の視点で詳しくご案内いたします。

査定・相談 無料
全国 出張対応
秘密厳守・丁重対応
What is Hyoutan

そもそも、ひょうたんとはどんな器でしょうか。

Definition

ひょうたん(瓢箪)とは、ウリ科の植物の果実を乾かし、中をくり抜いて仕立てた天然の器、およびそれを漆や柿渋・組紐・口栓で装った工芸品の総称です。古くは瓢(ひさご)・ふくべとも呼ばれ、酒器・水筒として腰に提げられ、茶席では炭斗(すみとり)や花入に見立てられてきました。くびれをもつ独特の姿は、豊臣秀吉の千成瓢箪や、六つ揃えて六瓢(むびょう)=無病息災と読む縁起でも親しまれ、使い込むほどに深まる飴色の古色こそが、ひょうたんの大きな魅力です。

ひょうたんの早わかり
読み方
ひょうたん(「瓢(ひさご)」「ふくべ」とも)
素材
ウリ科の植物の果実。乾燥・中抜きののち、漆や柿渋で仕立てる
主な品
提げ瓢(酒器・水筒)・炭斗・瓢花入・置物・飾り瓢箪・大瓢・種瓢
仕立て
漆掛け・柿渋・蒔絵、組紐・緒締・口栓・環(翡翠など)・仕覆
縁起
六瓢=無病息災、末広がり、千成瓢箪(豊臣秀吉の馬印)
味わい
飴色の古色・手擦れの艶など、経年の色味(景色)を尊ぶ
近い分野
茶道具・煎茶道具・根付・提げ物・骨董品・酒器
査定の要
時代・形・仕立て・付属(紐・栓・環・箱)・状態。手を加えないのが鉄則

本ページは、ひょうたんについて深く知りたい方に向けた解説コラムであると同時に、ひょうたんの売却・買取をお考えの方へのご案内です。
「遺品の中から古い瓢箪が出てきた」「床の間に飾ってあったが価値が分からない」「紐や栓が傷んでいる」——そうしたお品も、まずは現状のまま、古美術もりたへお気軽にご相談ください。全国どこへでも、無料で出張・査定にお伺いいたします。

Chapter 01

ひょうたんとは — 定義と範囲

ひょうたんは、ウリ科の植物の果実を乾かして作る、いわば自然が形づくった器です。実の中身を抜き、よく乾かして仕上げると、軽くて丈夫な容れ物になります。ここに漆や柿渋を掛け、口に栓をあつらえ、提げるための組紐を結わえて——人の手が加わることで、暮らしの道具は工芸品へと姿を変えていきました。

ひとくちに「ひょうたん」といっても、その範囲は広く、酒や水を携える提げ瓢(さげふくべ)、茶席で炭を運ぶ炭斗(すみとり)、床に掛けて花を生ける瓢花入(ふくべはないれ)、蒔絵や漆で飾った置物・飾り瓢箪、種を納めた種瓢(たねふくべ)まで、実にさまざまです。呼び名も時代や用途によって移り変わってきました。

瓢箪(ひょうたん)
くびれをもつ実、およびそれを仕立てた器・工芸品の一般的な呼び名。
瓢(ひさご)
古くからの呼び名。和歌や茶の湯の世界では、いまも「ひさご」の名で親しまれます。
ふくべ
瓢箪・夕顔の実を器に仕立てたものの総称。炭斗の「ふくべ」など茶道具の呼び名にも。
提げ瓢(さげふくべ)
組紐や網を掛け、腰に提げて携えた酒器・水筒。緒締や環・口栓など付属の仕立てが見どころ。
Chapter 02

ひょうたんの歴史と文化

ひょうたんは、人類が最も古くから育ててきた植物のひとつと言われています。日本でも縄文時代の遺跡から種子が見つかっており、金属や陶磁の器が普及するはるか以前から、水や酒を容れる器として人の暮らしを支えてきました。『日本書紀』にも「瓠(ひさご)」の語が見えるなど、古い文献にもその姿をとどめています。

腰に提げて、旅と酒とともに

軽く、割れにくく、中の水気を保つ——瓢箪は、携帯の器として理想的でした。旅人や武士は提げ瓢に酒や水を容れて腰に結び、句や画にもその姿が数多く残されています。「瓢箪から駒」ということわざが生まれるほど、瓢箪は誰もが知る日々の道具だったのです。

千成瓢箪 — 出世と吉兆のしるし

瓢箪の名を歴史に刻んだのが、豊臣秀吉です。秀吉が馬印(うまじるし)に用いたと伝えられる千成瓢箪(せんなりびょうたん)は、戦勝と出世の象徴として広く知られ、以後、瓢箪は「縁起の良い形」として武家にも町人にも愛されるようになりました。今日でも千成瓢箪は、豊臣家ゆかりの意匠として親しまれています。

茶の湯・文人趣味の中へ

桃山から江戸時代にかけて、瓢箪は茶の湯や文人趣味の世界にも迎え入れられます。侘びた風合いの瓢は炭斗花入に見立てられ、江戸の粋人たちは、形の良い瓢を探し、漆を掛け、紐や栓を誂えて楽しみました。ひとつとして同じ形のない自然の造形に、日本人は「見立て」の美意識を重ねてきたのです。

来歴・箱書が価値を左右します

茶人や文人の手を経た瓢箪は、その来歴が大きな見どころです。共箱・箱書、仕覆(しふく)、購入時の記録などが残っていれば、ぜひ一緒にお見せください。お品の格を正しくお伝えするための、大切な手がかりとなります。

Chapter 03

飴色と手擦れ — 瓢箪の魅力

ひょうたんの最大の魅力は、使い込むほどに深まる飴色にあります。仕立てたばかりの瓢は淡い生成り色ですが、漆や柿渋を掛け、長い年月、人の手に触れられるうちに、しっとりとした飴色(栗皮色)へと育っていきます。表面には手擦れの柔らかな艶が生まれ、これは一朝一夕には決して作れません。

飴色に育った提げ瓢箪の立ち姿 — 組紐・緒締・翡翠の環を添えた酒器
Gourd Flask飴色に育った提げ瓢箪。組紐と緒締、翡翠の環を添えた仕立てが、時代の良さを物語ります。

古美術の世界では、この飴色や手擦れは「汚れ」ではなく、お品が歩んできた時間そのものを映す景色として尊ばれます。また瓢箪は自然の実ですから、くびれの位置、胴の張り、腰の据わり——形そのものが一期一会です。姿の良い瓢は、それだけで確かな評価につながります。

「洗わない・磨かない」が、何よりの保全です

水洗いや薬品での拭き取り、艶出しは、長い時間が育てた飴色と艶をいちどに損ねてしまいます。査定・売却をお考えの場合は、手を加えず、そのままの状態でご相談いただくのが最善です。

Chapter 04

主な種類と用途

ひょうたんは、携える道具から茶席・床の間の品まで多岐にわたります。代表的なものをご紹介します。これらが骨董品・茶道具と一緒に伝わっていることも多く、まとめてのご相談を承ります。

Sake Flask · Canteen

提げ瓢・酒器・水筒

組紐や網を掛けて腰に提げた、瓢箪の代表的な姿。緒締(おじめ)・口栓・環といった付属の仕立てが揃っているほど、往時の趣が伝わり評価の見どころになります。

Charcoal Basket · Vase

茶席の瓢 — 炭斗・瓢花入

大ぶりの瓢を半分に割って炭を盛る炭斗(ふくべ)、口を切って花を生ける瓢花入。侘びた風合いが茶人に愛された、見立ての器です。

Ornament

置物・飾り瓢箪

漆を掛け、蒔絵や彫りで飾った鑑賞用の瓢箪。床の間や棚を彩る品として作られ、意匠の格と仕立ての丁寧さが価値を分けます。

Large Gourd

大瓢・変わり形の瓢箪

抱えるほどの大瓢や、瘤・ねじれをもつ変わり形。自然の造形の面白さそのものが評価され、姿の良いものは酒会や床飾りの主役になります。

Seed Gourd · Small

種瓢・薬入れなどの小瓢

種や薬、香を納めた小さな瓢。根付や緒締とともに提げ物の世界にも連なり、掌にのる小品にも丁寧な仕立てが宿ります。

Fittings & Boxes

付属の品 — 環・緒締・口栓・箱

翡翠や石の環、緒締の玉、象牙・角・金具の口栓、仕覆・共箱。本体とともに伝わる付属は、お品の格を示す大切な脇役です。

Chapter 05

仕立ての美 — 組紐・緒締・環・口栓

古いひょうたんの価値は、実の姿だけでは決まりません。そこに施された仕立て——すなわち紐や栓、環といった付属の質が、お品の格を大きく左右します。良い瓢ほど、持ち主が贅を尽くして誂えているものです。

提げ瓢箪に添えられた翡翠の環と編み込みの組紐(細部)
Jade Ring編み込みの組紐に通した翡翠の環。緑の斑(ふ)が入る石の環は、提げ瓢の仕立ての中でも格の高い誂えです。
組紐・網
瓢を提げるための紐。丁寧に編まれた組紐や網掛けは、それ自体が工芸の見どころです。
緒締(おじめ)
紐の結び目を締める玉。彫りのある玉や珍しい素材のものは、根付と同じく小さな美術品です。
環(かん)
紐に通した翡翠・石・金属の輪。翡翠環を添えた瓢は、持ち主のこだわりを物語ります。
口栓・口金
注ぎ口の栓とその金具。象牙・角・木・金属など素材はさまざまで、細工の良さが評価につながります。
仕覆・共箱
瓢を包む袋(仕覆)と誂えの箱。箱書があれば、作者や旧蔵者を知る手がかりになります。
提げ瓢箪の口栓と口金、紐の掛かり(細部)
Spout & Cord口栓まわりの誂えと紐の掛かり。細部の細工にこそ、仕立ての丁寧さがあらわれます。

紐が傷んでいる、栓や環が外れている——それでも、付属は決して捨てないでください。揃いの付属が手元に残っているだけで、お品の評価は変わってまいります。

Chapter 06

縁起物としての瓢箪 — 六瓢と千成

ひょうたんは、日本で最も広く親しまれてきた縁起物のひとつです。末広がりのくびれた姿、たくさんの種を宿すこと、そして口が小さく中が広い形から「福を吸い込み、逃さない」と言われ、魔除け・招福のしるしとされてきました。

六瓢(むびょう)=無病息災

瓢箪を六つ揃えると「六瓢(むびょう)」——無病(むびょう)息災に通じるとして、六つの瓢箪を描いた蒔絵や染織、六連の瓢箪飾りが数多く作られました。健康長寿を願う贈り物としても好まれ、いまも続く吉祥の意匠です。

千成瓢箪と「三つ揃えば」

豊臣秀吉の馬印と伝わる千成瓢箪は出世開運のしるしとして、また「瓢箪三つで三拍(瓢)子揃って縁起が良い」という語呂合わせも親しまれてきました。こうした縁起は、瓢箪の工芸品が大切に伝えられてきた理由のひとつでもあります。

縁起とともに伝わったお品だからこそ

お守りのように受け継がれてきた瓢箪には、ご家族の記憶が宿っています。手放される際は、その来歴やお気持ちごと丁重にお預かりし、次に大切にしてくださる方へ橋渡しいたします。

Chapter 07

茶の湯・煎茶と瓢箪

瓢箪は、茶の湯の「見立て」を象徴する素材でもあります。千利休が瓢を花入に見立てたという逸話が伝えられるように、侘び茶の世界では、飾らない自然の器にこそ美が見いだされてきました。大ぶりの瓢を割って炭を盛る炭斗(ふくべ)は、いまも炉開きの茶席などで用いられる茶道具です。

江戸後期に流行した煎茶の文人趣味でも、瓢は酒器・水注・掛け花入として愛されました。書斎の棚に瓢を飾り、その曲線を愛でる——瓢箪は、道具でありながら鑑賞の対象でもあったのです。こうした背景から、茶道具・煎茶道具の一式の中に瓢箪が伝わっていることは珍しくありません。お心当たりがあれば、一式まとめてお見せください。

Chapter 08

美術のなかの瓢箪 — 瓢鮎図ほか

瓢箪は、日本美術の画題・意匠としても豊かな系譜をもっています。もっとも名高いのが、室町時代の画僧・如拙(じょせつ)が描いた「瓢鮎図(ひょうねんず)」(国宝・京都 妙心寺退蔵院蔵)です。「まるくすべる瓢箪で、ぬるりとした鯰(なまず)を押さえられるか」という禅の問いを描いたこの一幅は、日本の水墨画の記念碑的な作品として知られています。

江戸時代には、大津絵の「瓢箪鯰」が人気を集め、蒔絵の印籠や根付、染織、陶磁の意匠にも瓢箪はくり返し取り上げられました。ふくらみとくびれの愛らしい曲線は、工芸家たちの創意をかき立ててやまなかったのです。瓢箪そのものだけでなく、瓢箪意匠の蒔絵・根付・印籠などをお持ちの場合も、あわせてご相談ください。

Chapter 09

瓢箪ゆかりの美術館

瓢箪にまつわる美術・工芸は、各地の美術館・博物館で目にすることができます。禅画の名品から、暮らしの道具としての瓢まで、その広がりを知る手がかりになります。

国宝「瓢鮎図」と国立の博物館

前章でふれた国宝「瓢鮎図」は京都・妙心寺の塔頭退蔵院の所蔵として知られます(公式サイト)。また東京国立博物館(公式サイト)・京都国立博物館(公式サイト)などの国立館では、瓢箪意匠の蒔絵・根付・陶磁が収蔵・展示されることがあります。

暮らしの器としての瓢

民藝の視点から暮らしの道具を集める日本民藝館(東京・駒場/公式サイト)のような館では、瓢の器をはじめ、名もなき作り手の手仕事に出会えることがあります。

ご来館前に、最新の展示情報のご確認を

美術館・博物館の展示は、企画や時期によって入れ替わります。上記はあくまで「瓢箪や近縁の工芸が扱われることのある館」の一例であり、常時展示を保証するものではありません。お目当てがある場合は、各館の公式情報で最新の展示内容をご確認ください。

こうして館に収まる名品がある一方で、旧家の床の間や骨董の中に眠る瓢箪も数多く残されています。お手元の品の位置づけを知りたいときも、どうぞお気軽にご相談ください。

Chapter 10

ひょうたんの取り扱いと保存

ひょうたんは軽くて丈夫な器ですが、天然の実であるがゆえの弱点もあります。長い時間をかけて育った飴色と艶こそが価値の源ですから、お手元での取り扱いには、少しの心づかいが大切です。とくに売却・査定をお考えの場合は、手を加えないことが何よりの保全になります。

洗わない・磨かない
水洗い・薬品・艶出しは禁物です。飴色の古色と手擦れの艶がいちどに失われ、価値を大きく損ねます。
清掃
乾いた柔らかい布や毛ばたきで、軽くほこりを払う程度に。汚れの落とし込みはご相談ください。
持ち方
紐や栓に力を掛けず、胴を両手で支えます。付属の環・緒締は引っ張らないようご注意ください。
保存環境
直射日光・高温多湿・暖房の風を避け、仕覆や共箱に収めて保管します。外れた紐・栓・環も捨てずに保管を。

「汚れているから少しきれいにしてから……」というお気持ちはよくわかりますが、ひょうたんにおいては、当初のままの状態がもっとも尊ばれます。紐の傷みや小さな欠けがあっても、時代の良いものは価値が残ることがございます。まずは現状のまま、お写真をお見せいただくところからお始めください。

Value

ひょうたんの価値を左右するポイント

ひょうたんの評価は、見た目の大きさだけでは決まりません。
古美術商は、次のような点を一つひとつ確かめながら査定いたします。

01
時代 — 江戸・明治の古作か、近代以降の作か
02
形 — くびれ・胴の張り・腰の据わりなど姿の良さ
03
仕立て — 漆掛け・蒔絵・柿渋、細工の丁寧さ
04
古色・艶 — 飴色や手擦れなど経年の景色
05
付属 — 組紐・緒締・環(翡翠等)・口栓の質と揃い
06
用途・格 — 提げ瓢・炭斗・花入としての見どころ
07
来歴 — 茶人・文人・旧家に伝わった経緯
08
共箱・仕覆・箱書 — 素性を示す付属の有無
09
保存状態 — 割れ・欠け・虫損・補修の有無
Our Answer
その瓢箪の真価、古美術商でなければ見抜けません。
Why Morita

ひょうたんの買取を、古美術もりた

骨董・茶道具・提げ物を見つめてきた審美眼で、お品の形と仕立て、来歴を丁重に見極めます。

1
Connoisseurship

器と仕立てを見る、確かな目

瓢の時代・形の見極めから、漆や蒔絵の仕立て、組紐・緒締・環・口栓といった付属の質、茶道具・提げ物としての格まで。量でひとくくりにせず、作行きと時代を一点ずつ見極めて査定いたします。

2
Nationwide · Free

全国へ無料出張、秘密厳守

東京・成城を拠点に、全国どこへでもお伺いします。出張費・査定料・ご相談料はすべて無料。お譲りいただかなかった場合も費用はいただきません。秘密は固くお守りします。

3
Track Record

実績に基づく、適正な評価

美術館への収蔵協力、海外オークションハウス(サザビーズ・クリスティーズ等)との取引を重ねてまいりました。確かな相場観で、お品にふさわしい評価をご提示します。

Flow

ひょうたん 買取の流れ

お問い合わせから査定・現金お支払いまで。お写真がなくてもご相談は承ります。

STEP 01

お問い合わせ

お電話・メール・フォームでご連絡ください。お品の概要やご状況を簡単にお聞きします。

STEP 02

事前査定(任意)

お写真をお送りいただければ、おおよその金額をお伝えします。ご判断の参考にどうぞ。

STEP 03

出張・拝見

ご都合に合わせて全国へお伺いし、現物を丁重に拝見・査定いたします。ご来店相談も可。

STEP 04

ご成約・お支払い

ご納得のうえご成約。原則その場で現金にてお支払いします(お振込みも可能です)。

Works

取り扱ったひょうたんの一例

お譲りいただいた提げ瓢箪の一例を、全体・付属・細部の三面でご紹介します。よく似たお品をお持ちでしたら、ぜひご相談ください。

翡翠環と組紐・緒締を添えた提げ瓢箪の全体
Full View提げ瓢箪(全体)
提げ瓢箪に添えられた翡翠の環と組紐(細部)
Jade Ring翡翠の環と組紐(付属)
提げ瓢箪の口栓・口金と紐の掛かり(細部)
Spout口栓・口金まわり(細部)

※掲載のお品は取扱いの一例です。状態・付属品・来歴・希少性により評価は異なります。

Customer Voices

お客様の声

ひょうたんを手放すという場面で、各地の皆さまよりお寄せいただいたお声をご紹介します。

Kanagawa

祖父の骨董の中のひょうたんを、近くに店がなくても見てもらえた。

祖父の骨董品の中にひょうたんがあり見てもらいました。ひょうたんを大切にしていたのですがよくわからず困ってました。近くに対応している店がなかったので助かりました。査定額にも大変満足しております。

神奈川県のお客様古いひょうたん
Saitama

倉庫の骨董の中のひょうたんを、掛軸や茶碗と一緒に。

叔父宅の倉庫の中に多数の骨董品がありました。ほかにも掛軸や茶碗もありましたのでひょうたんも一緒に見てもらいました。古い時代の物で説明していただきよかった。

埼玉県のお客様ひょうたん・掛軸・茶碗ほか
Shizuoka

祖父の骨董を、ラインとメールで相談してから見てもらえた。

骨董品収集が趣味だった祖父の骨董品をラインとメールで相談しました。骨董品とともにひょうたんをお願いしました。遠方でしたがみていただいてよかったです。本当に助かりました。

静岡県のお客様骨董品・ひょうたん
Service Area

ひょうたんの買取/全国の対応エリア

東京・成城を拠点に、全国47都道府県へ出張買取いたします。お住まいの地域のページもご覧ください。
出張費・査定料・ご相談料は、いずれも無料です。

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北関東

3県
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6県
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北陸地方

3県
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3県
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近畿(関西)

6府県
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4県
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北海道

全域
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※「即日対応」は東京都のおおよその目安です。近県・遠方も日程を調整し、実際に多数お伺いしております。上記いずれの地域も、出張費・査定料・ご相談料はすべて無料です。まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
Free Consultation

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お写真の送付について
本フォームに写真の添付機能はございません。お写真をお持ちの方は、送信後にメールまたはLINEでお送りいただけます(送付方法は受付確認メールでご案内します)。お写真がなくてもご相談は承ります。全体・口栓や紐・環などの付属・共箱の箱書が写ったものがあると、より正確にお伝えできます。

送信後、担当者より折り返しご連絡いたします。査定・出張・ご相談はすべて無料、秘密厳守です。

FAQ

ひょうたんの買取 よくあるご質問

Q.古いひょうたんに、本当に値段が付くのですか?
A.はい。時代の良い提げ瓢や酒器、茶席で使われた炭斗・瓢花入、仕立ての良い飾り瓢箪には、確かな評価が付くことがあります。形の良し悪し、飴色の古色、組紐・緒締・口栓・環といった付属の質、来歴が見どころです。「ただの古いひょうたん」と思われる前に、まずは現状のままお写真をお見せください。
Q.汚れや艶の曇りがあります。手入れしてから査定に出すべきですか?
A.手を加えず、そのままお持ちください。ひょうたんの飴色や手擦れの艶は、長い時間が育てた景色として尊ばれます。水洗いや薬品での拭き取り、艶出しは、かえって価値を損ねる場合がございます。紐や栓が傷んでいても、外さずにご相談ください。
Q.銘や由来が分からないひょうたんでも査定してもらえますか?
A.はい。銘や由来が分からなくても、形・時代・仕立て・付属から価値を見極めて査定いたします。共箱・箱書・仕覆・栞などが残っていれば来歴の手がかりになりますので、一緒にお見せください。
Q.紐が切れていたり、栓や環が取れているひょうたんでも見てもらえますか?
A.拝見いたします。組紐の傷みや口栓・緒締・環の外れがあっても、本体の時代や形が良ければ価値が残ることがございます。取れた部品や紐も、捨てずに一緒にお持ちください。
Q.骨董品や茶道具の中にひょうたんが混じっています。まとめて見てもらえますか?
A.まとめて承ります。ひょうたんは骨董品・茶道具・煎茶道具の一式の中に伝わっていることが多いお品です。掛軸・茶碗・人形などが混在していても同時に拝見いたします。点数の多いご整理も丁重にお伺いします。
Q.共箱や仕覆がありません。それでも大丈夫ですか?
A.もちろんです。共箱・仕覆・箱書が無くても、お品そのものの作行きを拝見して査定いたします。付属があれば評価の助けになりますが、無いことを理由にお断りすることはございません。
Q.出張費・査定料は本当に無料ですか?全国対応ですか?
A.出張費・査定料・ご相談料はすべて無料です。お譲りいただかなかった場合も費用は一切いただきません。東京・成城を拠点に、全国どこへでも秘密厳守でお伺いいたします。
Q.ひょうたんの名品は、どんな美術館で見られますか?
A.瓢箪を描いた美術では、京都・妙心寺退蔵院の「瓢鮎図」(国宝)が有名です。また東京国立博物館・京都国立博物館などの国立館では蒔絵や根付など瓢箪意匠の工芸が、日本民藝館などでは暮らしの道具としての瓢が扱われることがあります。展示は時期や企画によって入れ替わりますので、ご来館前に各館の最新情報をご確認ください。
Q.東京以外の地方でも、ひょうたんを出張買取してもらえますか?
A.はい。東京・成城を拠点に、神奈川・大阪・京都・名古屋をはじめ全国47都道府県へ無料で出張いたします。遠方でも出張費はいただきません。まずはお写真とご所在地をお知らせください。対応エリアもご覧ください。
Q.査定だけお願いして、売らなくても大丈夫ですか?
A.もちろんです。査定・ご相談は無料で、その場で売却をお決めいただく必要はありません。査定額にご納得いただけない場合や、ご家族と相談してから決めたい場合も、費用は一切いただきません。無理にお勧めすることもございませんので、ご安心ください。
Q.買取価格はその場で現金で支払ってもらえますか?
A.ご成約いただいた場合は、原則その場で現金にてお支払いします。高額になる場合やご希望に応じて、お振込みでの対応も可能です。金額の根拠もご説明いたしますので、ご不明な点はその場でお尋ねください。
About / Operator

運営者・鑑定者情報

ひょうたんのような器の査定は、形と仕立てへの確かな知識と来歴への敬意が要です。
古美術もりたの概要と、買取に関わる許可・登録をご案内いたします。

屋号
古美術もりた(Antique & Fine Art Morita)
所在地
〒157-0066 東京都世田谷区成城3-4-3
小田急線「成城学園前駅」より徒歩8分(ご来店は完全予約制)
電話/受付
03-3415-1670 年中無休 9:00–18:00
創業
神奈川県鎌倉市にて創業。現在は東京・世田谷区成城に拠点を構える古美術商です。
取扱分野
ひょうたん・提げ瓢・酒器・炭斗・花入をはじめ、骨董品・茶道具・煎茶道具・仏教美術・書画・中国美術など古美術全般。
鑑定・実績
古美術商として長年、骨董・茶道具・提げ物と向き合ってまいりました。美術館への収蔵協力海外オークションハウス(サザビーズ・クリスティーズ等)との取引を重ねております。
古物商許可
東京都公安委員会 第303282320966号
特別国際種事業者
登録番号 第00596号

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