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朱の衣に胡粉の童顔をもつ江戸時代の嵯峨人形 — 古美術もりたが全国で買取する嵯峨人形
Column · Saga Ningyo
江戸時代の嵯峨人形を求めています

嵯峨人形(さがにんぎょう)とは。京の仏師が刻んだ木彫の人形、
その歴史と価値。

木彫りに胡粉を盛り上げ、金箔と極彩色で装った江戸前期の京の人形「嵯峨人形」。その由来と技法、見どころ、そして売却をお考えの方へ向けた価値の見極め方を、古美術商の視点でご案内いたします。古美術もりたでは、江戸時代の嵯峨人形を探しております。

✓江戸期の古製 歓迎
✓全国出張・査定無料
✓秘密厳守・丁重対応
What is Saga Ningyo

そもそも、嵯峨人形とは何でしょうか。

Definition

嵯峨人形(さがにんぎょう)とは、江戸時代前期から中期(17世紀中頃〜18世紀前半)を中心に京都で作られた木彫の人形です。仏像彫刻と共通する技法が見られることから、京の仏師が余技として手がけたのが始まりと考えられています。木彫の素地に胡粉(ごふん)を盛り上げて文様を表し、金箔や金泥、極彩色で華やかに仕上げるのが特色で、この技法から「置上げ人形(おきあげにんぎょう)」とも呼ばれます。童子・唐子・福神などを題材とし、首を振ったり舌を出したりするからくりの仕掛けをもつものもあります。

嵯峨人形の早わかり
読み方
さがにんぎょう
別名
置上げ人形(おきあげにんぎょう)。裸の童子をかたどったものは「裸嵯峨(はだかさが)」
時代
江戸前期〜中期(17世紀中頃〜18世紀前半)が中心。以後は次第に廃れる
産地・作者
京都。京の仏師が余技として作り始めたとされる
素材
木彫(一木または寄木の小品が多い)
技法
胡粉の盛上げ彩色(置上げ)・金箔押し・金泥・極彩色
題材
童子・唐子・布袋・大黒・恵比寿などの福神、風俗の人物、動物を抱く童子など
仕掛け
首振り・舌出しなどのからくりをもつ作がある
評価
明治以降、古美術愛好家に珍重される。評価の中心は江戸期の古製(明治期以降の写し・復古作も存在)

本ページは、嵯峨人形について深く知りたい方に向けた解説コラムであると同時に、嵯峨人形の売却・買取をお考えの方へのご案内です。
「旧家の整理で古い木彫の人形が出てきた」「嵯峨人形かどうかもわからない」「胡粉が剥げている・首の仕掛けが動かない」——そうしたお品も、まずは現状のまま、古美術もりたへお気軽にご相談ください。全国どこへでも、無料で出張・査定にお伺いいたします。
とくに江戸時代に作られた古製の嵯峨人形は、古美術もりたが積極的に探しているお品です。求めている嵯峨人形もあわせてご覧ください。

Chapter 01

嵯峨人形とは — 定義と別名

嵯峨人形は、木を彫って形をつくり、その表面に胡粉(ごふん:貝殻を焼いて砕いた白色顔料)を塗り重ねて仕上げた、京都の古い人形です。最大の特色は、衣の部分に胡粉をこまやかに盛り上げて地文様を立体的に表し、その上に金箔を押したり、極彩色で彩ったりする華麗な装飾にあります。

人形の歴史のなかでは、のちに生まれる御所人形や、ひろく「京人形」と呼ばれる人形文化の先駆けに位置づけられる存在で、工芸品としての完成度の高さから、明治以降は古美術の愛好家に大切に蒐集されてきました。

嵯峨人形(さがにんぎょう)
最も一般的な呼称。京都・嵯峨の名を冠しています(由来は諸説あり)。
置上げ人形(おきあげにんぎょう)
胡粉を「置き上げる(盛り上げる)」彩色法にちなむ呼び方。
裸嵯峨(はだかさが)
衣をまとわない裸の童子をかたどった嵯峨人形。御所人形の誕生に影響を与えたとも言われます。
首振り嵯峨・舌出し
首が揺れる、首の動きにあわせて舌が出るといった、からくり仕掛けをもつ作。
Chapter 02

嵯峨人形の歴史と由来

嵯峨人形が盛んに作られたのは、江戸時代の前期から中期、おおよそ17世紀中頃から18世紀前半にかけてと考えられています。彫りの確かさや、胡粉・金箔・彩色の扱いに仏像彫刻と共通する技法が見られることから、京の仏師たちが余技として作り始めた、あるいは仏像の仕事から人形づくりへ移った職人の手によるもの、と見るのが通説です。

「嵯峨」という名の由来ははっきりしていません。京都・嵯峨の地で作られたとする説のほか、嵯峨にゆかりのある華やかな美術・工芸になぞらえ、美しい細工への賛辞として「嵯峨」の名が冠されたとする説なども伝わります。

18世紀以降、白く愛らしい童子をかたどる御所人形などが人気を集めるにつれ、嵯峨人形は次第に作られなくなりました。しかし明治に入ると、その希少性と工芸的な完成度があらためて見直され、古美術の愛好家に珍重されるようになります。高村光雲の門下で古製の嵯峨人形を研究した木彫家・鈴木慶雲のように、近代になって嵯峨人形の技法を再現した作り手もいました(光雲については高村光雲の買取ページもご覧ください)。

伝来(来歴)が評価を大きく左右します

公家・大名家・旧家・著名な人形蒐集家などに伝わった嵯峨人形は、その来歴そのものが大きな価値になります。古い箱や箱書、添え状、家の記録、蒐集家の旧蔵を示す札などが残っていれば、ぜひ一緒にお見せください。

Chapter 03

素材と技法 — 木彫・胡粉・置上げ

嵯峨人形は、木彫の素地に何層もの装飾を重ねてつくられます。仏像彫刻の流れをくむ確かな彫りが骨格をなし、その上に胡粉の白、金箔のきらめき、鮮やかな顔料の色彩が施されました。

木彫(もくちょう)
頭・胴・手足を木から彫り出す。小品ながら、衣の量感や指先まで丁寧に彫り起こされます。
胡粉地(ごふんじ)
貝殻由来の白色顔料・胡粉を膠で溶いて塗り重ね、滑らかな下地と白い肌をつくります。
盛上げ彩色(置上げ)
胡粉を筆で盛り上げ、唐草・花・亀甲などの地文様を立体的に表す。嵯峨人形を象徴する技法です。
金箔押し・金泥
盛り上げた文様の上や衣の地に金箔を押し、金泥で描き起こす。華やかさの要です。
極彩色(ごくさいしき)
朱・丹・緑青・群青・墨などで衣や文様を彩る。経年による色の枯れも見どころになります。

一方で、すべての嵯峨人形が金箔と盛上げに覆われているわけではありません。朱や丹の地に墨や金で丸文(まるもん)などを描いた、簡潔で味わい深い作行きのものもあり、後述の買取事例のお品もその一例です。装飾の多寡だけでなく、彫りの品格や彩色の古び方を総合して評価いたします。

Chapter 04

題材と仕掛け — 童子・福神・首振り

題材は、童子と福神が中心

嵯峨人形の題材として多く見られるのは、ふっくらとした童子や中国風の装いの唐子(からこ)、そして布袋・大黒・恵比寿といった福神です。犬や猿などの動物を抱く童子、猿廻しや能・狂言の人物、若衆や奴といった風俗の人物をかたどった作も伝わります。いずれも、福を招き子の健やかさを願う、吉祥の心が込められた題材です。

首振り・舌出しの「からくり」

嵯峨人形には、首の内部に仕込まれた錘や軸によって首がゆらゆらと揺れる「首振り」や、首を傾けると口から舌がのぞく「舌出し」の仕掛けをもつものがあります。東京国立博物館に収蔵される江戸時代17世紀の嵯峨人形にも、首を前に傾けると舌が出る作が知られています。こうした遊び心あふれる仕掛けは、嵯峨人形ならではの魅力のひとつです。

仕掛けが動かなくても、無理に動かさないでください

首や舌の仕掛けは、長い年月のうちに固着していることがよくあります。無理に動かすと、首の付け根や胡粉の層を傷めるおそれがあります。動かないままでも評価はいたしますので、そのままの状態でご相談ください。

Chapter 05

見どころ — 面相と衣の文様

嵯峨人形の表情は、目を細めて口もとをほころばせた、穏やかで福々しい面相(めんそう)が多く見られます。胡粉の白い肌に、細く引いた眉と目、小さく差した紅。仏師の手を思わせる、彫りと描きの確かさが表れるところです。

衣では、盛り上げた胡粉の文様の精緻さ、金箔の押し方、彩色の配色の妙に注目します。また、衣の打ち合わせや袖のふくらみ、手の表現など、彫刻としての造形の品も大切な見どころです。経年による胡粉の擦れや金の枯れ、彩色の褪色は、かえって時代の味わいとして好まれることも少なくありません。

なお、傷みのあるお品に素人判断で補彩やクリーニングをすると、かえって価値を大きく下げてしまうことがあります。手を入れる前に、まずはそのままの状態でご相談ください。

Chapter 06

御所人形・ほかの京人形とのちがい

京都では、嵯峨人形のほかにも趣の異なる人形が生まれました。とくに混同されやすいのが御所人形です。どちらも胡粉の白い肌をもつ京の人形ですが、成り立ちや作りには違いがあります。下の表は一般的な傾向をまとめたものです。

嵯峨人形と、ほかの京の人形の主なちがい(一般的な傾向)
嵯峨人形御所人形賀茂人形
時代江戸前期〜中期が中心江戸中期以降に流行江戸中期(元文年間頃)に始まるとされる
素地木彫木彫・桐塑(とうそ)など木彫(柳材など)
仕上げ胡粉の盛上げ・金箔・極彩色胡粉の白肌を磨き上げる衣に裂地を木目込む
姿童子・唐子・福神・風俗人物頭の大きな、ふくよかな幼児小さく素朴な人物
特色首振り・舌出しの仕掛け宮中・公家の贈答品として珍重木目込人形の源流とされる

このほか京都には、伏見稲荷の門前で作られた素焼きの土人形「伏見人形」もあります。また、婚礼や出産の調度として、御所人形のような童顔をもつ犬筥(いぬばこ)も同じ流れのなかで愛されてきました。「これは嵯峨人形か、御所人形か」という見分けも含めて、お写真を拝見すればお伝えできますので、迷われたときはお気軽にお尋ねください。

Chapter 07

江戸期の古製と、後世の写し・復古作

嵯峨人形は明治以降に愛好家の人気を集めたことから、明治・大正期以降に作られた写しや復古作も数多く存在します。なかには古製を丹念に研究して作られたものもあり、一見しただけでは江戸期の作と見分けがつきにくいことがあります。

江戸期の古製か、後世の作かは、彫りの手癖、胡粉の層の厚みや古び方、金箔・顔料の質、木地の乾き具合、底や内部の仕上げなど、実物を手に取って総合的に見極める必要があります。古美術としての評価は、江戸期の古製と後世の作とで大きく異なります。お手元の嵯峨人形がどちらにあたるのか、時代の見立てはお写真からでもお伝えいたしますので、ご判断の参考にお気軽にお尋ねください。

江戸時代の嵯峨人形を探しています

古美術もりたでは、とくに江戸時代に作られた古製の嵯峨人形を求めております。胡粉の剥落や欠け、仕掛けの不具合があっても、江戸期の作であれば大切に評価いたします。「古いものかどうかわからない」という段階でも、お気軽にお写真をお送りください。

Chapter 08

嵯峨人形を収蔵する美術館

嵯峨人形は現存数が限られ、その多くは旧家や個人の蒐集家のもとに伝えられてきましたが、公立の博物館や人形の専門館にも収蔵されています。

東京国立博物館

東京国立博物館(公式サイト)には、犬を抱いて立つ童子の姿で、首を傾けると舌が出る仕掛けをもつ江戸時代17世紀の「嵯峨人形 首ふり」などが収蔵されています(文化遺産オンライン)。

人形の専門館

さいたま市岩槻人形博物館(公式サイト)では、置上げ人形としての嵯峨人形や、裸嵯峨と御所人形とのつながりが紹介されています。人形の歴史をたどる展示のなかで、嵯峨人形を目にする機会があります。

ご来館前に、最新の展示情報のご確認を

美術館・博物館の展示は、企画や時期によって入れ替わります。上記は嵯峨人形を収蔵・紹介している館の一例であり、常時展示を保証するものではありません。各館の公式情報で最新の展示内容をご確認ください。

Chapter 09

嵯峨人形の取り扱いと保存

嵯峨人形は、木地の上に胡粉・金箔・顔料を重ねたたいへん繊細なお品です。胡粉の層は乾燥や衝撃で剥がれやすく、盛り上げた文様は欠けやすいもの。売却・査定をお考えの場合は、手を加えないことが何よりの保全になります。

持ち方
頭や首、細い手先をつかまず、両手で胴と台座側をそっと支えます。首振りの作は首が外れやすいのでご注意ください。
清掃
水拭き・薬品・テープは禁物です。乾いた柔らかい筆で、ほこりを軽く払う程度にとどめます。
補修・補彩
胡粉の剥落や欠けを塗り直すと、当初の価値を大きく損ねます。接着剤での修理も避けてください。
保存環境
直射日光・高温多湿・急な乾燥を避け、桐箱や元の箱に薄紙で包んで保管します。虫損・カビにもご注意ください。
Value

嵯峨人形の価値を左右するポイント

嵯峨人形の評価は、見た目の華やかさだけでは決まりません。
古美術商は、次のような点を一つひとつ確かめながら査定いたします。

01
時代 — 江戸期の古製か、明治以降の写し・復古作か
02
彫り — 仏師の手を思わせる造形の確かさと品格
03
盛上げ彩色 — 胡粉の置上げ文様の精緻さ
04
金箔・彩色 — 金の残り具合と配色の妙、古色
05
面相 — 顔立ちの品と、当初の描きの残り具合
06
題材と仕掛け — 首振り・舌出し、珍しい題材か
07
保存状態 — 剥落・欠け・虫損・後補(補彩)の有無
08
伝来 — 旧家・蒐集家の旧蔵など来歴の有無
09
付属 — 古い箱・箱書・添え状・台座など
Our Answer
その嵯峨人形の真価、古美術商でなければ見抜けません。
Why Morita

嵯峨人形の買取を、古美術もりたへ

人形・木彫・仏教美術を見つめてきた審美眼で、お品の時代と来歴を丁重に見極めます。

1
Connoisseurship

人形と木彫を見る、確かな目

嵯峨人形をはじめ、御所人形・犬筥・市松人形、そして仏像・木彫まで。仏師の流れをくむ彫りと胡粉彩色を一点ずつ見極め、時代と作行きにふさわしい評価をいたします。

2
Nationwide · Free

全国へ無料出張、秘密厳守

東京・成城を拠点に、全国どこへでもお伺いします。出張費・査定料・ご相談料はすべて無料。お譲りいただかなかった場合も費用はいただきません。秘密は固くお守りします。

3
Track Record

実績に基づく、適正な評価

美術館への収蔵協力、海外オークションハウス(サザビーズ・クリスティーズ等)との取引を重ねてまいりました。確かな相場観で、お品にふさわしい評価をご提示します。

Case Study

嵯峨人形の買取事例

実際にお譲りいただいたお品のご紹介です。個人が特定されない範囲で掲載しています。

東京都世田谷区の旧家から出てきた江戸時代の嵯峨人形 — 朱の衣に墨描きの丸文、胡粉の童顔、両手を胸もとに添えた木彫の立ち姿
Edo Period江戸時代の嵯峨人形。朱の衣に墨の丸文、胡粉の童顔をもつ立ち姿。
江戸時代東京都世田谷区旧家の解体に伴う整理

旧家の解体で出てきた、江戸時代の嵯峨人形

東京都世田谷区で、長く住み継がれてきた旧家を解体されるにあたり、家財の整理のご相談をいただきました。蔵や押入れから出てきたお品のなかに、この嵯峨人形がございました。

時代
江戸時代
姿
両手を胸もとに添え、目を細めて微笑む童顔の立ち姿
衣
朱(丹)の地に、墨で描いた丸文(まるもん)を散らした意匠
面相
胡粉の白い肌に細い目と小さな紅。穏やかで福々しい表情
状態
胡粉や朱の擦れ・古色はあるものの、彫りと描きがよく残る

金箔や盛上げで華やかに飾った作だけでなく、このように簡潔な彩色で彫りの味わいを見せる江戸期の作も、嵯峨人形の魅力です。旧家の整理では、こうした古人形が箱に納められたまま眠っていることがよくあります。解体・建て替え・遺品整理の前に、ぜひ一度ご相談ください。

Wanted

江戸時代の嵯峨人形を求めています

古美術もりたでは、江戸時代に作られた古製の嵯峨人形を探しております。
次のようなお品をお持ちでしたら、ぜひご相談ください。傷みのあるものも拝見いたします。

01

江戸期の古製の嵯峨人形

江戸前期〜中期を中心とする古製。童子・唐子・福神など題材は問いません。

02

首振り・舌出しの嵯峨人形

からくり仕掛けをもつ作。仕掛けが固着して動かないものも歓迎です。

03

裸嵯峨(はだかさが)

衣をまとわない裸の童子の嵯峨人形。御所人形の源流ともいわれる作です。

04

盛上げ・金箔の残る作

胡粉の置上げ文様や金箔・極彩色がよく残る、華やかな作行きのもの。

05

剥落・欠けのある作

胡粉の剥げ、指先や台座の欠けがあっても、江戸期の作であれば評価いたします。

06

箱・伝来の伴う作

古い箱や箱書、旧家・蒐集家の旧蔵を示す資料が伴うものは、とくに歓迎です。

「江戸時代のものかどうかわからない」という段階でも構いません。お写真(全体・お顔・背面・底)をお送りいただければ、時代の見立ても含めてお伝えいたします。お問い合わせフォームへ

Why a specialist

手放す前に、専門の目を通す意味

嵯峨人形のような古人形は、売り方しだいで評価が大きく変わります。胡粉の剥落が進む前の、お早めのご相談をおすすめします。

01
フリマ・ネットオークション

手軽でも、真価が伝わりにくい

写真だけでは時代・彫り・彩色の質までは伝わらず、本来の評価に届かないことがあります。繊細な胡粉は梱包・発送中に剥がれやすく、破損の心配もあります。

02
リサイクル・不用品店

早いが、専門評価は難しい

幅広い品を扱う分、嵯峨人形と後世の人形の見分けや、古製の価値までの見極めは難しく、「古い人形」としてまとめて安価になりやすい傾向があります。

03
専門の古美術商(もりた)

時代と来歴を見極め、適正に

人形・木彫を見てきた目で、一点ずつ時代・技法・伝来を確かめて評価。全国無料出張・その場現金・秘密厳守で、大切に手放していただけます。

Flow

嵯峨人形 買取の流れ

お問い合わせから査定・現金お支払いまで。お写真がなくてもご相談は承ります。

STEP 01

お問い合わせ

お電話・メール・フォームでご連絡ください。お品の概要やご状況を簡単にお聞きします。

STEP 02

事前査定(任意)

お写真をお送りいただければ、おおよその金額をお伝えします。ご判断の参考にどうぞ。

STEP 03

出張・拝見

ご都合に合わせて全国へお伺いし、現物を丁重に拝見・査定いたします。ご来店相談も可。

STEP 04

ご成約・お支払い

ご納得のうえご成約。原則その場で現金にてお支払いします(お振込みも可能です)。

Service Area

嵯峨人形の買取/全国の対応エリア

東京・成城を拠点に、全国47都道府県へ出張買取いたします。
出張費・査定料・ご相談料は、いずれも無料です。

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即日対応
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神奈川・埼玉・千葉

3県+
神奈川県埼玉県千葉県
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北関東

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4県+
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東北地方

6県+
青森県岩手県秋田県山形県宮城県福島県
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北陸地方

3県+
富山県石川県福井県
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東海地方

3県+
愛知県岐阜県三重県
関西

近畿(関西)

6府県+
大阪府京都府兵庫県奈良県滋賀県和歌山県
中国

中国地方

5県+
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四国

四国地方

4県+
徳島県香川県愛媛県高知県
九州

九州・沖縄

8県+
福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
北海道

北海道

全域+
北海道
東京・成城を拠点に、全国47都道府県へ出張買取いたします。
※「即日対応」は東京都のおおよその目安です。近県・遠方も日程を調整し、実際に多数お伺いしております。上記いずれの地域も、出張費・査定料・ご相談料はすべて無料です。まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
Free Consultation

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まずはお気軽にご相談ください。

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本フォームに写真の添付機能はございません。お写真をお持ちの方は、送信後にメールまたはLINEでお送りいただけます(送付方法は受付確認メールでご案内します)。お写真がなくてもご相談は承ります。お顔(面相)・全体・背面・底が写ったものがあると、より正確にお伝えできます。

送信後、担当者より折り返しご連絡いたします。査定・出張・ご相談はすべて無料、秘密厳守です。

FAQ

嵯峨人形の買取 よくあるご質問

Q.古い木彫の人形が嵯峨人形かどうかわかりません。それでも見てもらえますか?+
A.はい、拝見いたします。嵯峨人形か、御所人形やほかの古人形か、あるいは後世の作かといった見分けも含めてお伝えいたします。まずは全体・お顔・底の写真をお送りいただくか、そのままの状態でご相談ください。
Q.江戸時代の作か、明治以降の写し(復古作)か分かりません。見てもらえますか?+
A.はい、拝見いたします。古美術もりたが特に求めているのは江戸時代の古製の嵯峨人形で、後世の写し・復古作とは評価が大きく異なります。時代の見立てはお写真からでもお伝えしますので、まずは全体・お顔・背面・底の写真をお送りください。
Q.胡粉が剥げていたり、首振りの仕掛けが動かなかったりしても大丈夫ですか?+
A.拝見いたします。胡粉の剥落や擦れ、仕掛けの固着があっても、彫りや当初の彩色が残っていれば価値が残る場合がございます。無理に動かしたり、補彩・接着などの修理をなさる前にご相談ください。
Q.古い箱や箱書がなくても査定してもらえますか?+
A.はい。箱や箱書・添え状などがあれば来歴の手がかりとなり評価の助けになりますが、無くても作行きそのものを拝見して査定いたします。
Q.旧家の解体や遺品整理で出てきた人形や古道具を、まとめて見てもらえますか?+
A.まとめて承ります。嵯峨人形のほか、御所人形・市松人形・雛人形・犬筥・木彫・仏像・掛軸・蒔絵漆器なども同時に拝見いたします。解体や建て替えの日程が決まっている場合も、お早めにご相談ください。
Q.出張費・査定料は本当に無料ですか?全国対応ですか?+
A.出張費・査定料・ご相談料はすべて無料です。お譲りいただかなかった場合も費用は一切いただきません。東京・成城を拠点に、全国47都道府県へ秘密厳守でお伺いいたします。
Q.嵯峨人形はどこの美術館で見られますか?+
A.東京国立博物館には、江戸時代17世紀の首振りの嵯峨人形などが収蔵されています。さいたま市岩槻人形博物館でも、置上げ人形としての嵯峨人形が紹介されています。展示は時期や企画によって入れ替わりますので、ご来館前に各館の最新情報をご確認ください。
Q.江戸時代の嵯峨人形を探していると聞きました。どのようなものが対象ですか?+
A.江戸時代に作られた古製の嵯峨人形を求めております。童子・唐子・福神などの題材、首振り・舌出しの仕掛けのあるもの、裸嵯峨、盛上げや金箔の残る作などを歓迎いたします。胡粉の剥落や欠けがあっても拝見しますので、江戸期のものかどうかわからない段階でもお写真をお送りください。
Q.嵯峨人形と御所人形はどう違うのですか?+
A.嵯峨人形は江戸前期から中期を中心に作られた木彫の人形で、胡粉を盛り上げた文様に金箔や極彩色を施すのが特色です。御所人形は江戸中期以降に流行した、白い肌を磨き上げたふくよかな幼児の人形で、宮中や公家の贈答品として珍重されました。裸の童子をかたどった「裸嵯峨」が御所人形の誕生に影響を与えたとも言われています。
About / Operator

運営者・鑑定者情報

嵯峨人形のような古人形の査定は、確かな知識と来歴への敬意が要です。
古美術もりたの概要と、買取に関わる許可・登録をご案内いたします。

屋号
古美術もりた(Antique & Fine Art Morita)
所在地
〒157-0066 東京都世田谷区成城3-4-3
小田急線「成城学園前駅」より徒歩8分(ご来店は完全予約制)
電話/受付
03-3415-1670 年中無休 9:00–18:00
創業
神奈川県鎌倉市にて創業。現在は東京・世田谷区成城に拠点を構える古美術商です。
取扱分野
嵯峨人形・御所人形・犬筥・市松人形などの古人形をはじめ、仏教美術・書画・茶道具・蒔絵漆器・中国美術など古美術全般。
鑑定・実績
古美術商として長年、人形・木彫・仏教美術と向き合ってまいりました。美術館への収蔵協力、海外オークションハウス(サザビーズ・クリスティーズ等)との取引を重ねております。
古物商許可
東京都公安委員会 第303282320966号
特別国際種事業者
登録番号 第00596号

※査定・出張・ご相談はすべて無料、秘密厳守でお伺いいたします。許可・登録の詳細はご利用案内をご覧ください。