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金のかんざしと絢爛な衣裳をまとう辻村ジュサブローの人形の顔のクローズアップ — 古美術もりたが全国で買取する作品のイメージ
Column · Jusaburo
全国 出張買取

辻村ジュサブローとは。人形に生命を吹き込んだ作家、
その世界と価値。

「新八犬伝」で茶の間を席巻し、古裂(こぎれ)をまとわせた絢爛で妖艶な人形の世界を築いた人形作家・辻村ジュサブロー(辻村寿三郎)。その生涯と作風、見どころ、そして売却をお考えの方へ向けた価値の見極め方を、古美術商の視点で詳しくご案内いたします。

✓査定・相談 無料
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そもそも、辻村ジュサブローとは誰でしょうか。

Definition

辻村ジュサブロー(辻村寿三郎)は、昭和から平成・令和にかけて活躍した、日本を代表する人形作家です。一九七〇年代のNHK連続人形劇「新八犬伝」の人形美術で一世を風靡し、古裂(こぎれ)——古い時代の裂地——を惜しみなくまとわせた、絢爛にして妖艶、どこか退廃の香り漂う独自の人形世界を築き上げました。人形のみならず、舞台美術や衣裳デザインなど多方面でも才を発揮した、稀代の造形作家です。

辻村ジュサブローの早わかり
読み方
つじむら じゅさぶろう
別表記
辻村寿三郎(漢字表記)/ジュサブロー
生没
1933(昭和8)年、旧満州生まれ ― 2023(令和5)年没
分野
人形作家・衣裳デザイナー・舞台美術家
代表作
NHK連続人形劇「新八犬伝」の人形美術ほか
作風
古裂を生かした絢爛・妖艶・退廃の美。江戸・歌舞伎・浮世絵の美意識
ゆかりの地
東京・日本橋(ジュサブロー館・2015年閉館)/広島県三次市(辻村寿三郎人形館)
位置づけ
戦後の創作人形を世に広めた立役者のひとり

本ページは、辻村ジュサブローについて深く知りたい方に向けた解説コラムであると同時に、作品の売却・買取をお考えの方へのご案内です。
「実家やお蔵からジュサブローの人形が出てきた」「価値も扱い方もわからない」「本人作か工房の作か判らない」——そうしたお品も、まずは現状のまま、古美術もりたへお気軽にご相談ください。全国どこへでも、無料で出張・査定にお伺いいたします。

Chapter 01

辻村ジュサブローとは — 人物像

辻村ジュサブローは、布と糸と胡粉(ごふん)から、まるで息づいているかのような人形を生み出した作家です。その人形は、ただ可憐なだけでも、ただ写実的なだけでもありません。役者が見得を切るようなあでやかさと、能面のように静かな翳(かげ)とを同時に宿し、見る者の視線を捉えて離さない——そんな独特の存在感をたたえています。

本名の漢字表記は辻村寿三郎。芸名としては片仮名の「ジュサブロー」を用い、辻村ジュサブローの名で広く親しまれました。人形作家であると同時に、舞台や映像の美術・衣裳を手がけるデザイナーでもあり、染色や造形の知識を総動員して、ひとつの「世界」をまるごと立ち上げてしまう——それがこの作家の真骨頂でした。

辻村ジュサブロー
広く知られた芸名。片仮名表記がトレードマーク。
辻村寿三郎
漢字の表記。展覧会や著作などで用いられました。
人形作家
創作人形(作家がデザインから手がける人形)の第一人者。
衣裳・舞台美術
テレビ・舞台・映画の衣裳デザインや美術も数多く手がけました。
Chapter 02

生い立ち — 満州から三次へ

辻村ジュサブローは、1933(昭和8)年、当時日本の勢力下にあった旧満州(中国東北部)に生まれました。幼くして敗戦を迎え、戦後の混乱のなかを家族とともに日本へ引き揚げてきます。その後、縁あって広島県三次(みよし)の地で少年期を過ごしたと伝えられ、この三次は、のちに作家ゆかりの人形館が置かれる土地となりました。

正規の美術教育を歩んだというよりも、芝居や映画、染織や手仕事といった暮らしのなかの「美しいもの」から多くを吸収し、独学に近いかたちで人形と衣裳の世界へ分け入っていったとされます。早くから舞台や映像の美術・衣裳に携わり、布を見る目と手わざを磨いていきました。引き揚げ者として味わった喪失と、その後に出会った日本の伝統美——この二つが、後年の作品にただよう哀しみと華やぎの同居の源にあると評する向きもあります。

1933
旧満州に生まれる。戦後、日本へ引き揚げ、広島県三次などで育つ。
1970s
舞台・映像の美術や衣裳を手がけつつ、人形作家として頭角をあらわす。
1973–75
NHK連続人形劇「新八犬伝」の人形美術を担当。国民的人気を博す。
以降
個展・舞台・著作など多方面で活躍。日本橋に拠点を構え、三次にゆかりの人形館も。
2023
逝去。創作人形の一時代を築いた歩みを閉じる。

※年代は概要としてお示しするものです。正確な年月日や個別の経歴は、各種資料・公的な記録もあわせてご確認ください。

Chapter 03

「新八犬伝」— 茶の間を席巻した日

辻村ジュサブローの名を全国に知らしめたのが、1973(昭和48)年から放送されたNHKの連続人形劇「新八犬伝」です。原作は江戸の読本(よみほん)の大作、曲亭馬琴(滝沢馬琴)の「南総里見八犬伝」。仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の珠(たま)を持つ八犬士が、宿命に導かれて集う波瀾万丈の物語です。

この長大な物語を、ジュサブローの人形たちが演じました。とりわけ、物語の発端をなす玉梓(たまずさ)の怨霊の妖しくも美しい造形は、子どもたちに「こわいけれど目が離せない」強烈な印象を残し、夕方の茶の間を釘付けにしました。語りの名調子とあいまって、人形劇でありながら大人の鑑賞にも堪える濃密な世界が立ち上がり、「人形が芝居をする」という表現の力を、お茶の間に焼きつけたのです。

「人形美術」という仕事

「新八犬伝」でジュサブローが担ったのは、登場人物一人ひとりの人形を、その性根まで含めて造形する仕事でした。役の善悪や宿命までもが、面相と衣裳に込められています。テレビの人形劇を、子ども向けの域から押し上げ、ひとつの美術として成立させた——その功績は、後年の評価の礎となりました。続いて「真田十勇士」など、人形劇の名作にも携わったと伝えられます。

Chapter 04

作風 — 古裂が生む、絢爛と退廃

ジュサブロー人形の最大の特徴は、衣裳に古裂(こぎれ)——時代を経た古い裂地——を惜しみなく用いる点にあります。新品の布にはない、わずかに褪せ、こなれ、深く澄んだ色味。長い時間をくぐってきた裂だけがもつ枯れた華やぎが、人形にえもいわれぬ気品と、どこか退廃的な色気を与えます。

その美意識の根には、江戸の粋(いき)、歌舞伎の様式美、浮世絵の艶(つや)といった、日本の伝統的な美の系譜が流れています。役者のような見得、傾(かぶ)いた姿勢、流し目——人形でありながら一個の「役」を演じているかのような物語性が、ジュサブロー作品を見飽きさせません。可憐な童女から、凄味のある妖女、傾国の美女まで、その振れ幅の広さも魅力です。

古裂の妙
褪色や使い込みを「味」として生かし、新布にない深みを引き出す。
退廃の色気
華やかさの底に翳りや哀しみを忍ばせた、独特の艶。
物語性
一体が一場面・一人の役を生きているかのような芝居気。
様式美
歌舞伎・浮世絵・江戸風俗に通じる構図と所作。
Chapter 05

素材と技法 — 面相・髪・衣裳

一体の人形には、いくつもの手わざが重なっています。面相(めんそう)は、胡粉(ごふん)を思わせる白い肌に、眉・目・口もとを細い筆で描き起こし、表情に生命を通わせる要。髪は一本一本を結い上げ、櫛(くし)やかんざしで飾られ、頭(かしら)の格を決めます。そして衣裳は、古裂を選び、裁ち、縫い、着付ける——その布合わせの妙が、作品全体の品位を左右します。

面相(描き)
白い肌に描く眉・目・紅。わずかな筆の冴えが、人形の「生気」を決めます。
頭・髪・結い
髪を結い、櫛・かんざし等で飾る。役柄や時代に応じた髪型・装身具。
古裂・衣裳
古い裂を選び合わせ、着せ付ける。色と柄の取り合わせが個性を生みます。
姿・所作
体の傾き、手の構え、視線——芝居のひと所作を彫り込むような造形。

これらは、いずれも繊細で傷みやすい素材でできています。とくに古裂は、光や湿気、虫害に弱く、ひとたび傷むと取り返しがつきません。だからこそ、保存の良し悪しが評価を大きく左右します。素人判断での洗いや繕いは、かえって価値を損ねることが多く、手を入れる前にご相談いただくのが安心です。

Chapter 06

面相の見どころ — 生命を宿す顔

ジュサブロー作品を前にして、まず引き込まれるのが顔です。伏し目がちの視線、わずかに開いた紅(べに)の唇、頬にさす淡い色——静止しているはずの人形が、いまにも何かを語り出しそうな気配をまとっています。喜びとも哀しみともつかない、複雑な情を一瞬に封じ込めたような表情こそ、この作家の真骨頂です。

辻村ジュサブローの人形 全身像 — 古裂をまとった絢爛な衣裳と、金のかんざしで飾られた頭
Figure古裂を重ねた衣裳と、金のかんざしに飾られた頭。布合わせの妙と、伏し目がちの面相に、作者の手と美意識があらわれます。(画像は作品の一例です)

面相の品の良さ、描きの冴え、髪や衣裳の保存状態は、作品の良し悪しと制作期を見極めるうえで大切な手がかりです。仮に多少の傷みがあっても、当初の作行きが残っていれば価値は損なわれにくく、逆に手を加えてしまうと評価を下げることがあります。まずは現状のまま、お顔と全体がわかるお写真をお見せください。

Chapter 07

舞台・映像・多彩な仕事

辻村ジュサブローの仕事は、飾る人形にとどまりませんでした。テレビの人形劇で培った造形と布の感覚は、やがて舞台美術や衣裳デザイン、映像作品の美術へと広がっていきます。芝居の世界をまるごと組み立てる総合的な造形力は、まさに「世界をつくる人」と呼ぶにふさわしいものでした。

個展や作品集の刊行をとおして、創作人形は「テレビで見るもの」から「美術として鑑賞し、蒐(あつ)めるもの」へと位置づけを高めていきます。こうした多面的な活動の結果、ジュサブローの名は世代を越えて知られ、関連する図録・写真集・舞台資料なども、いまや作品の来歴を裏づける手がかりとして大切に扱われています。

人形以外の「関連資料」も価値の手がかりに

作品集・図録・展覧会のパンフレット、購入時の資料、制作にまつわる品——こうした周辺資料は、人形そのものの来歴や制作期を知る重要な裏づけになります。お手元にあれば、人形とあわせてお見せください。

Chapter 08

作品が見られる館・ゆかりの地

ジュサブローの人形は、その多くが個人のコレクターや旧蔵者のもとに大切に伝えられてきましたが、ゆかりの専門館や、人形・郷土玩具・現代工芸を扱う美術館の企画展などで目にする機会もあります。

三次(みよし)のゆかりの地で

少年期を過ごしたと伝えられる広島県三次市には、作家にちなんだ辻村寿三郎人形館が置かれ、作品にふれられる場として知られています。ゆかりの地に人形が里帰りするかたちで、その世界を伝えています。

日本橋の拠点と、各地の企画展で

東京・日本橋には、かつて作家の名を冠したジュサブロー館(アトリエ/ギャラリー)が設けられ、人形と布の世界を発信していました。このほか、人形や創作工芸を扱う各地の美術館・百貨店の催事などで、ジュサブロー作品が特集されることもあります。

ご来館前に、最新情報のご確認を

美術館・ギャラリーの展示や開館状況は、時期や企画によって変わります。上記はあくまで「ジュサブロー作品にゆかりのある場・扱われることのある館」の一例であり、常時の展示・開館を保証するものではありません。お出かけの前に、各館の公式情報で最新の内容をご確認ください。

こうして館に収まる作品がある一方で、世に知られないまま旧家に眠るジュサブロー人形も少なくありません。「これは本人の作なのか」「どのくらいの位置づけのものなのか」——その見極めこそ、古美術商の仕事です。お手元のお品の素性を知りたいときも、どうぞお気軽にご相談ください。

Chapter 09

創作人形と日本人形のちがい

ジュサブローの人形は、しばしば「日本人形」と一括りにされがちですが、その性格は、市松人形や雛人形のような伝統的な日本人形とは大きく異なります。伝統的な人形が、決まった型や様式を職人が受け継いで作るのに対し、ジュサブロー作品は、作家自身が題材・構図・布合わせまでを一から構想する創作人形——いわば「一点物の造形作品」だからです。

創作人形(ジュサブロー)と伝統的な日本人形の主なちがい(一般的な傾向)
ジュサブローの創作人形伝統的な日本人形
性格作家の構想による造形作品様式を受け継ぐ工芸・調度
衣裳古裂を選び合わせた一点物定型の衣裳・裂地が中心
主題芝居・物語・人物の「役」節句・婚礼・愛玩などの定型
評価作家性・主題・出来栄え作者(工房)・時代・状態

もっとも、市松人形や御所人形のなかにも名工の優品があり、いずれも評価の対象です。「これは創作人形か、伝統的な人形か」「本人作か工房の作か」——そうした見分けも含めて、お写真を拝見すればお伝えできますので、ご判断に迷われたときはお気軽にお尋ねください。

Chapter 10

評価と、受け継がれるもの

辻村ジュサブローは、戦後の創作人形を、一部の愛好家のものから、広く知られた表現へと押し上げた立役者のひとりです。テレビという茶の間のメディアを舞台に、人形が大人の鑑賞にも堪える美術たりうることを示し、後進の人形作家や、人形を「作品」として蒐集する文化に、大きな影響を残しました。

その人形にこめられた、華やぎと哀しみ、生命のきらめきと滅びの予感——相反するものを一身に宿す美意識は、いまも色あせていません。2023(令和5)年に作家がこの世を去ったのちも、残された人形たちは、布と糸のなかに作者のまなざしを留めながら、静かに語りつづけています。手元にあるその一体もまた、ひとつの時代の記憶を宿した造形なのです。

Chapter 11

本人作・サイン・共箱の見方

ジュサブローの人形を評価するうえで、まず確かめたいのが「本人の作かどうか」です。人気作家の常として、工房の手によるもの、後年の制作、あるいは作風を慕った別作家の品などが混在しがちで、見極めには相応の経験を要します。手がかりとなるのは、おおむね次のような点です。

銘・サイン
「ジュサブロー」等の署名・サインの有無。筆致や位置もあわせて確認します。
共箱・箱書
作品に付属する箱や、箱への書き付け。来歴を裏づける重要な手がかり。
証明・資料
証明書、購入時の資料、図録への掲載歴など。出所をたどる助けになります。
作行き
面相の描き・古裂の選び・つくりの密度など、作者の手癖があらわれる部分。
「本物かどうかわからない」——そのままで大丈夫です

真贋や本人作・工房作の判別は、専門家でも実物を丁重に拝見して行うものです。ご自身で判断がつかなくても、まったく問題ございません。銘や共箱、付属資料があれば、人形とあわせてお写真をお見せいただくか、出張のうえ拝見いたします。

Chapter 12

人形の取り扱いと保存

ジュサブローの人形は、古裂・髪・胡粉といったたいへん繊細な素材でできています。価値を損なわずに次へ伝えるために、お手元での扱いには少しの心づかいが大切です。とくに売却・査定をお考えの場合は、手を加えないことが何よりの保全になります。

持ち方
面相や髪を直接つかまず、胴をそっと両手で支えます。衣裳を引っぱらないようご注意ください。
清掃
水拭き・薬品・粘着テープは禁物。古裂は乾いた柔らかい筆でほこりを軽く払う程度に。
補修・補彩
面相の描き直しや衣裳の繕いを素人判断で行うと、かえって価値を損ねます。手を入れる前にご相談ください。
保存環境
直射日光・高温多湿・乾燥を避け、元の箱やケースに収めて保管。虫損・カビ・退色にご注意ください。

「少しきれいにしてから……」というお気持ちはよくわかりますが、古美術においては、当初のままの状態がもっとも尊ばれます。傷みや褪色があっても、出来の良いものは価値が残ることがございます。まずは現状のまま、お写真をお見せいただくところからお始めください。

Value

辻村ジュサブロー作品の価値を左右するポイント

ジュサブロー人形の評価は、華やかさだけでは決まりません。
古美術商は、次のような点を一つひとつ確かめながら査定いたします。

01
本人作か — 工房・後年・写しとの別
02
銘・サイン — 署名やサインの有無
03
共箱・証明 — 箱書・証明書・購入資料
04
古裂・衣裳 — 用いられた裂地の質と保存
05
面相 — 表情の生気と、描きの冴え
06
保存状態 — 退色・虫損・型崩れ・髪の乱れ
07
主題・大きさ — 題材の魅力と存在感
08
制作期 — 初期作か、円熟期の作か
09
来歴 — 出品歴・掲載歴・旧蔵者
Our Answer
その人形の真価、古美術商でなければ見抜けません。
Why Morita

ジュサブロー作品の買取を、古美術もりたへ

人形・衣裳・染織を見つめてきた審美眼で、お品の作家性と来歴を丁重に見極めます。

1
Connoisseurship

人形・染織を見る、確かな目

ジュサブローの創作人形をはじめ、御所人形・市松人形・雛道具・古裂・染織まで。見た目や量でひとくくりにせず、作行きと作家性、来歴を一点ずつ見極めて査定いたします。

2
Nationwide · Free

全国へ無料出張、秘密厳守

東京・成城を拠点に、全国どこへでもお伺いします。出張費・査定料・ご相談料はすべて無料。お譲りいただかなかった場合も費用はいただきません。秘密は固くお守りします。

3
Track Record

実績に基づく、適正な評価

美術館への収蔵協力、海外オークションハウス(サザビーズ・クリスティーズ等)との取引を重ねてまいりました。確かな相場観で、お品にふさわしい評価をご提示します。

Track Record

辻村ジュサブローの人形の買取・査定事例

近年のご相談・お取引の一例です。個人が特定されない範囲でご紹介しています。本人作か工房・後年の作か、また保存状態により評価は大きく異なります。

01
「新八犬伝」ゆかりの創作人形|関東地方・遺品整理に伴い
02
古裂をまとった女人形(本人作)|近畿地方・お蔵の整理で
03
舞台衣裳のデザイン画・関連資料|東京都・生前整理で
04
共箱・サインのある人形一点|東海地方・お住まい替えに伴い
05
工房作を含む人形数点|甲信越・遺品整理に伴い
06
作品図録・著作とともに人形|九州地方・蔵書整理で
Customer Voice

お客様の声

辻村ジュサブローをお譲りいただいたお客様より。

01
生前整理・関東地方

本人作か工房作か、はっきりさせてもらえた

「本人の作かどうか分からず迷っていましたが、作風や仕立てから一点ずつ丁寧に見極めていただけました。納得して託すことができました。」

02
蔵の整理・近畿地方

思い出とともに、価値の分かる方へ

「親が大切にしていたジュサブロー人形を、価値も分かる方に託せて安心しました。まとめて拝見していただけたのも助かりました。」

03
遺品整理・東京都

急かされず、秘密も守ってもらえた

「その場で決めるようことがなく、家族と相談してじっくり考えて決められました。公開での売買でないので、周囲に知られず整理できました。」

Why a specialist

手放す前に、専門の目を通す意味

創作人形は、本人作か工房作かの見極めで評価が大きく変わります。面相や古裂の劣化が進む前の、お早めのご相談をおすすめします。

01
フリマ・ネットオークション

手軽でも、真贋が伝わりにくい

本人作か工房・後年の作かの判別や作品の格が写真では伝わらず、真贋への不安から安く扱われがちです。輸送中に繊細な人形が傷むおそれもあります。

02
リサイクル・不用品店

早いが、専門評価は難しい

創作人形の専門的な評価は難しく、一般的な人形としてまとめて安価になりやすい傾向があります。作家や来歴が見過ごされることもあります。

03
専門の古美術商(もりた)

作家性と来歴を見極め、適正に

作風・技法・共箱やサインまで確かめ、本人作の価値を適正に評価。全国無料出張・その場現金・秘密厳守で、大切に手放していただけます。

Flow

ジュサブロー作品 買取の流れ

お問い合わせから査定・現金お支払いまで。お写真がなくてもご相談は承ります。

STEP 01

お問い合わせ

お電話・メール・フォームでご連絡ください。お品の概要やご状況を簡単にお聞きします。

STEP 02

事前査定(任意)

お写真をお送りいただければ、おおよその金額をお伝えします。ご判断の参考にどうぞ。

STEP 03

出張・拝見

ご都合に合わせて全国へお伺いし、現物を丁重に拝見・査定いたします。ご来店相談も可。

STEP 04

ご成約・お支払い

ご納得のうえご成約。原則その場で現金にてお支払いします(お振込みも可能です)。

Service Area

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東京・成城を拠点に、全国47都道府県へ出張買取いたします。
出張費・査定料・ご相談料は、いずれも無料です。

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北関東

3県+
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4県+
静岡県山梨県長野県新潟県
東北

東北地方

6県+
青森県岩手県秋田県山形県宮城県福島県
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北陸地方

3県+
富山県石川県福井県
東海

東海地方

3県+
愛知県岐阜県三重県
関西

近畿(関西)

6府県+
大阪府京都府兵庫県奈良県滋賀県和歌山県
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5県+
鳥取県島根県岡山県広島県山口県
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四国地方

4県+
徳島県香川県愛媛県高知県
九州

九州・沖縄

8県+
福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県
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全域+
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お写真の送付について
本フォームに写真の添付機能はございません。お写真をお持ちの方は、送信後にメールまたはLINEでお送りいただけます(送付方法は受付確認メールでご案内します)。お写真がなくてもご相談は承ります。お顔・全体・銘や箱書が写ったものがあると、より正確にお伝えできます。

送信後、担当者より折り返しご連絡いたします。査定・出張・ご相談はすべて無料、秘密厳守です。

FAQ

ジュサブロー作品の買取 よくあるご質問

Q.サイン(銘)や共箱・証明書がなくても査定してもらえますか?+
A.拝見いたします。共箱・箱書・証明書・購入時の資料などがあれば来歴の手がかりとなり評価の助けになりますが、無くても作行きそのものを拝見して査定いたします。まずは現状のまま、全体とお顔がわかるお写真をお見せください。
Q.本人作か工房・後年の作か判断がつきません。見分けてもらえますか?+
A.拝見のうえお伝えいたします。ジュサブローの人形は、面相の描き・古裂の用い方・つくりの密度などに作者の手があらわれます。お写真と、銘・箱書・付属資料があわせてあれば、より確かにご判断できます。
Q.退色・虫食い・型崩れ・髪の乱れがある人形でも買取できますか?+
A.拝見いたします。傷みや汚れがあっても、作行きが良いものは価値が残ることがございます。古裂は繊細ですので、素人判断でのクリーニングや補修はかえって価値を損ねる場合があります。手を入れる前にご相談ください。
Q.一体だけ、あるいは複数まとめての整理も相談できますか?+
A.どちらも承ります。一体のみのご相談はもちろん、御所人形・市松人形・雛人形・雛道具・婚礼調度などとあわせた、点数の多いご整理も丁重にお伺いいたします。
Q.人形のほか、新八犬伝関連の資料や写真集・図録なども見てもらえますか?+
A.あわせて拝見いたします。図録・写真集・展覧会資料・関連の制作物などは、人形の来歴を裏づける手がかりにもなります。お手元にあるものは、まとめてお見せください。
Q.出張費・査定料は本当に無料ですか?全国対応ですか?+
A.出張費・査定料・ご相談料はすべて無料です。お譲りいただかなかった場合も費用は一切いただきません。東京・成城を拠点に、全国どこへでも秘密厳守でお伺いいたします。
Q.辻村ジュサブローの作品はどこで見られますか?+
A.ゆかりの専門館や、人形・郷土玩具を扱う博物館、企画展などで紹介されることがあります。広島県三次市には辻村寿三郎人形館があるほか、各地の美術館で創作人形が取り上げられることもあります。展示は時期や企画によって入れ替わりますので、ご来館前に各館の最新情報をご確認ください。
Q.東京以外の地方でも出張買取してもらえますか?+
A.はい。東京・成城を拠点に、神奈川・大阪・京都・名古屋をはじめ全国47都道府県へ無料で出張いたします。遠方でも出張費はいただきません。まずはお写真とご所在地をお知らせください。対応エリアもご覧ください。
Q.査定や見積もりだけでも大丈夫ですか?売らない場合、費用はかかりますか?+
A.もちろん大丈夫です。査定・お見積もりのみのご利用も歓迎いたします。出張費・査定料・ご相談料はすべて無料で、お譲りいただかなかった場合もキャンセル料等は一切いただきません。まずはお気軽にご相談ください。
Q.ガラスケース入りや大きな人形でも、梱包・運搬をお願いできますか?+
A.承ります。ケース入りや大ぶりのお品も、こちらで丁重に梱包・運搬いたしますので、そのままの状態でお待ちください。無理に箱から出したり、お一人で動かそうとなさらず、現状のままお知らせください。
About / Operator

運営者・鑑定者情報

創作人形のような作家ものの査定は、確かな知識と作家への敬意が要です。
古美術もりたの概要と、買取に関わる許可・登録をご案内いたします。

屋号
古美術もりた(Antique & Fine Art Morita)
所在地
〒157-0066 東京都世田谷区成城3-4-3
小田急線「成城学園前駅」より徒歩8分(ご来店は完全予約制)
電話/受付
03-3415-1670 年中無休 9:00–18:00
創業
神奈川県鎌倉市にて創業。現在は東京・世田谷区成城に拠点を構える古美術商です。
取扱分野
辻村ジュサブローをはじめとする創作人形・御所人形・市松人形・雛道具・婚礼調度・古裂をはじめ、仏教美術・書画・茶道具・蒔絵漆器・中国美術など古美術全般。
鑑定・実績
古美術商として長年、人形や調度と向き合ってまいりました。美術館への収蔵協力、海外オークションハウス(サザビーズ・クリスティーズ等)との取引を重ねております。
古物商許可
東京都公安委員会 第303282320966号
特別国際種事業者
登録番号 第00596号

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